先日、東京都のあるマンションの屋上に、置き型の太陽光発電を設置しました。


屋根に穴を開けない自重設置ですので、


風にあおられて徐々にアンカーボルトの周辺に隙間ができ


雨漏りするというリスクを回避できます。



当社団では、いくつかの置き型太陽光発電架台を試しておりますが、


写真をご覧いただいてもお分かりのように、風圧荷重に対しては、


架台メーカーが計算しているように、かなりの強度をもっていると思われます。


今後の陸屋根への設置にはずみがつきそうですね。



自然エネルギー推進協会(NEPA)の公開ブログ-置き型