​初めましてスター時短ワーママのさえですにっこり
不妊治療を経て2021年10月に娘を出産。
現在は第二子不妊治療中

凍結胚盤胞①(2020年10月

4AB⇒2021年10月 娘を出産
4AB⇒2023年4月移植⇒進行流産
ガーン

4BB⇒2023年10月移植⇒稽留流産ガーンガーン
3BC 1個⇒廃棄赤ちゃん泣き

凍結胚盤胞③(2024年4月

4AB⇒2024年7月移植⇒
陽性判定⇒胎嚢確認⇒心拍確認
4BB

 35歳 AMH0.54

陽性判定後の記事です。
過去に2度の流産経験が有るので、母子手帳を貰うまではこちらのジャンルで更新します。


娘のときは結局夫婦で話し合うことも無くアセアセ

今回、母子手帳受取方法等を助産師さんから説明された際、
出生前診断に関する資料も頂きました。

私が35歳超えてるから?と思ったけれど…


助産師さん「今は、妊娠した全ての方に配布しています。ご夫婦でよく話し合って受けるかどうか含めて考えてみてくださいね。」



と、さらっとした説明でした。




今回は資料をもらったし、娘もいるし…

夫にもどうしたいか聞いてみました。




私としては、1人目のときと変わらず。

正直、トリソミー以外にも病気を持って生まれる可能性がある。

トリソミーだけ、早く知る意味が見いだせない。

そもそも、トリソミーという理由で中絶するかどうか自分で決めることはできない。

それなら(トリソミー=中絶ではない)、最初から知る必要がない。



夫としては、

21トリソミーならダウン症で長生きする可能性も高いよね。

13、18トリソミーだと1歳になるまでに亡くなる可能性が高いって事だね。

それなら、13、18トリソミーの抽出率が高い検査なら受けてもいいけど…そんなの無いよね?



夫としては、せっかく生まれて1歳までに亡くなるならその子にとって辛い事ばかりなのでは?という気持ちらしい。



なんか、出生前診断って夫婦や今いる子どもたちの将来を思って検査する事が基本と思い込んでたけれど…


夫の意見を聞いて胎児ベースの考え方だなぁって

凄いなぁ、って思った。

まだ生まれてもない胎児の権利を尊重してるような気もした。




正直、甘い考えなのかもしれないけれど、

どんな子でも我が子だし、

結果的に今いる娘に負担を強いる可能性が有るけれど

我が家は出生前診断はしない事に決めました。



と書いてるそばから、

つわり症状がなくなってきて不安しかないえーん


一日9時間以上寝ていると結構体調良くて…

その成果なら良いんだけどな…