少し重いお話だから、最初に今日お散歩したときの写真を一枚。

 

 


 いい天気。

 

 

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 私が何度も言われた言葉。


『理想の〇〇じゃなくてごめんね』


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この言葉の成分には、


『ごめんね』の気持ちよりも、


『自己防衛』の方が


随分と多く含まれるんじゃないか。


なんて思ってしまう。


一見、謝っているようにみえて、


とても冷たい言葉。




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些細なことかもしれない。


でも、何故か叫びたくなる。


叫んでも伝わらないけれど、


『その言葉は冷たい』と。




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理想って何だろう。

 

理想の家族。理想の母、理想の父、理想の兄弟。

 

そして、理想の自分。

 

 


『理想を追い求めるな』とか、


『理想と現実を分けろ』だとか。

 

 

 

誰かが抱える理想と、他の誰かが抱える理想とは

 

どこか違っているはずなのに。

 

 


全く同じ同じ価値観で話してしまうと、


どちらかを少し壊すことになるのに。



 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま




 みんな、自分以外を生きたことはないのに。




牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま





『理想』なんて、なければいいのに。













そういう私も、私だけれど。













おやすみなさい🐾














最後まで読んでいただきありがとうございます。

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よければ覗いてみてください☺️