前回からの続きです。
前回は、
お風呂で屁をしてしまったときには
泡の呼吸！
っていうと圧倒的主人公感が
得られることを伝えました（ちがう）
今回は、
平日のブルーオーシャンに行った
さて、
さっそく相席した。
相手は
まぁ想像どおり
学生だった。
「はじめまして」
さっそく乾杯と共に
試合のゴングが鳴った。
見た目はかわいい
モテそう
なのに
ふたりとも
彼氏がいたことない
らしい。
相席屋にも何回か来たことあるらしく
男慣れしている感じだった。
楽しすぎて
あっというまの3時間。。。
もう終電の時間になっていた。。。
ワテは翌日休みだったため
まったく時間を気にしていなかったが
この学生コンビが
突如
お店を飛び出して行った。
「え。まって。」
連絡先も聞いていないよ～
聞けてないよ～。
ぼくの声は
セミにかきけされた。
その後、
ぼくはというと
電車にはギリ間に合ったものの寝過ごしてしまい
終電を逃す珍プレーをお見舞い
やけくそになって
降りたこともない
知らぬ駅のホームで就寝
田舎の無人駅の
電車のホームで
寝ていると、
ワテの夏のフェロモンが爆発したのか
蚊に刺されまくった。
アラサー独身男子
モテたのは
女性にではなく
蚊であったのだ。。。
日本の夏
わたしは、
麦100％
大分麦焼酎、二階堂
完
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