前回からの続きです。

 

やはり中途半端な気持ちで

 

挑んだだからだろう。

 

 

カフェでも他愛のない話で盛り上がってしまった。

 

 

 

まぁ盛り上がるだけマシだ。

 

 

 

今までのことをおもえば。。。

 

 

他の女性と

カフェデートしたときは

 

 

沈黙することが多かった

 

 

 

彼女とは会話が弾むことのほうが多かった。

 

 

「ここのトイレめちゃ狭い」

 

 

そんなことですら笑ってくれる

 

 

そんな彼女の笑顔がすてきだった

 

 

けど彼女の本心がわからない。。。

 

 

 

 

結局3回目のデートはなにもなかった。

 

 

アクションすることをびびってできなかった。

 

 

好きなんだという好意を伝えることもできなかった。

 

 

待てよホントに好きなのか?

 

この想いは。。。

 

 

クソ

年々じぶんがわからなくなる。。。

 

 

 

 

3回目のデートは何事もなくおわったのだ。

 

 

そしてぼくは

 

 

無責任に

 

 

「いつも誘ってばっかだから

 次はさそってね~」

 

 

 

デートを誘う行為を

 

 

 

じぶんからはしない宣言をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

その3日後。

 

 

 

 

 

彼女からの電話が鳴る。。。

 

 

 

つづく・・・