出逢いを求め続ける

 

ゾンビでおなじみぎりぎりおにぎりです。

 

 

前回からの続きです。

 

 

 

 

出逢いの戦場を

 

相席居酒屋から

 

 

ナンパバーへ向かった

 

オイラたち。

 

 

 

さっそくお酒を発注。

 

 

男女比も

 

6:4か

 

7:3

 

 

ぐらい。

 

 

相席居酒屋みたいな

 

 

乞食がいなくなったとたん

 

 

このレッドオーシャン。

 

 

ホントこの世のなか

 

難しいことばかりだぜ。。。

 

 

 

あ、

 

ここ進研ゼミで出たところだ!

 

 

ぐらいイージーだったらな~。。。

 

 

そんなに世の中、

 

甘くない。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

 

 

 

さっそくナンパ。

 

 

 

断られる。

 

 

 

さらに

 

ナンパする。

 

 

 

感覚がバグって来る。

 

 

 

断られている

 

 

就職時期に

 

面接を落とされたぐらいで

 

すごく落ち込んだ自分を思い出した。

 

 

自分は世の中に

 

必要とされていないのではないか。

 

 

自己肯定感なんて

 

皆無。

 

 

お金を払って厳しい現実を

 

みせられて

 

 

まずい酒を

 

立ちながら飲んで。

 

 

 

友人と

 

厳しいね。

 

 

お互いが傷つかないように

 

 

傷のなめ合い。

 

 

なにがダメなのか

 

 

なにがいけなかったのか。

 

 

そんな話し合いになれば、

 

 

おれたちは

 

 

今日この世の中を去ってしまうのでは、ないか。

 

 

 

 

そして、

 

無残にも

 

 

時間だけが過ぎ

 

 

もうそろそろ解散時になります。

 

 

「楽しかったし、帰ろうか・・・」

 

 

 

 

ウソである。

 

 

女の子とお酒を乾杯しにきたのに、

 

 

だれとも乾杯して

 

連絡先すら聞けなかったのに。

 

 

 

 

本音と建て前

 

 

 

心が崩壊している。

 

 

壊れかけのレディオ

 

ならぬ

 

 

壊れかけの精神状態。

 

自分に嘘をつくのがかっこいい大人なのか。

 

これがなりたかった姿か。。。

 

 

 

このまま

 

終わっていいのか。

 

 

 

 

心を燃やせ。

 

 

出逢い柱

 

として

 

責務を全うするだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

最終回↓↓

つづく・・・