2018年9月、トランプ大統領が「ディープステート(Deep State)」という言葉を 初めて公衆の面前で使用(モンタナ州 中間選挙のスピーチにて)。

それまでは、アンタッチャブルなNGワードだった。


「選挙で選ばれていないディープステートが、秘密の課題を推進するため 有権者に逆らうのは、民主主義への脅威である。」


2020年 米大統領選を前に、「ディープステート」が注目キーワードに上昇。

我々日本人にとっても、ディープステートの存在は無関係ではない。世界情勢を読み解く上で、ぜひ皆さんにも その意味や背景を知っておいてもらいたい。