新型コロナを「怖い病気」にした方が得する学者たちによって振り回されてきた日本人 - まぐまぐニュース! (mag2.com)

 

新型コロナを「怖い病気」にした方が得する学者たちによって振り回されてきた日本人 - まぐまぐニュース! (mag2.com)

 

 

2類から5類になったからといって、コロナがそれなりに怖い感染症であるという扱いには変わらない。

インフルエンザ並みというが、2019年にはインフルエンザで20歳未満が65人も亡くなっている。

インフルエンザなら怖くなくて、コロナなら怖いというのは思い込みだ。

 

(略)

 

コロナが怖い病気だということにしておいたほうが、感染症学者にとっては、テレビに呼んでもらえるし、日本の政策決定にもかかわれるし、金儲けもできるということで、都合がいいのかもしれないが、その犠牲になって大勢の高齢者が亡くなったとすれば犯罪的なことだ。

ワクチンにしても、免疫力をあげるわけでなくB細胞という免疫細胞に学習させて、敵を教えるものだ。B細胞は一度かかった感染症に対して、次にその感染症の病原体がきても、それに対する抗体を作るのだが、その病気にかかっていなくてもワクチンを打っていれば抗体を作ってくれるというのが免疫のしくみだ。

ところがB細胞が弱っていたら、ワクチンを打っても大して抗体をつくってくれない。

かくしてワクチンを打っていても、やはり要介護5の人のような弱い高齢者はコロナで亡くなった。

そして、コロナ自粛政策は人為的に免疫力を弱め、コロナで死ぬ人を増やした。