恐ろしい米国産大豆!

米に逆らえぬ日本だけが大幅に緩める残留毒性などの基準値

カナダの調査研究では、こうした肉を食べた人たちで、93%の妊婦、80%の胎児の血液から、遺伝子組み換えトウモロコシに含まれるBt毒素(害虫を殺す成分)が発見されています。

 

おそらく日本でも、同じ結果が出るのではないでしょうか。

海外の穀物生産に、なぜ遺伝子組み換えが多いのか──といえば、主に雑草対策で、次に害虫対策、ウィルス病対策、生産性の向上が挙げられます。

雑草が多いと収穫量が減り、雑草を省く手間も増えます。