本当はこわい少子化対策での移民受け入れ、やがて日本は中国の属国に?要職から日本人が消えていく

 

 

 

少子化と人口減少で起きる問題を考察しました。税収減で国家が衰退するのを防ぐ目的ならば、移民を増やすという方法でも「多少は」補完することもできるかもしれません。

が、私は移民による人口減少対策には懐疑的で、やはり少子化対策を主軸に「出生数増加」を目指す方が望ましいと考えています。

EUの難民問題や先進国各地の移民で起きている問題を見ていて、日本では馴染みにくいと感じるからです(民族主義的な発想でしょうか?)。もちろん、外国人を受け入れないなどという排他的な意味ではなく、移民で人口減少対策はそぐわないよなあと。

それに移民の門戸を広げれば、人口が多い民族の人間が増えて幅を利かせるようになります。

たとえば中国。先進国の多くでチャイナタウンが形成されていますが、すると地元の人間(白人や高所得世帯など)がそこから出ていくという現象が起きています