ファイザー社が公開した新型コロナワクチンの有害事象(AESI)
この情報をファイザーが受領していたのは、2021年2月28日。
FDAに提出したのは、2021年4月30日。
1年も前かい!
という感じですね。日本で接種が本格化してきた辺りです。
多くの人が、打つ前にわかっていた情報です。
ファイザー社様が、2022/3/2に公開した有害事象報告書の中の「AESI(注目すべき有害事象) 」。
そこに挙げられていた有害事象の数はなんと、1291。
1291って、さすがに異常な数の気がしませんか?
一体全体どんな病が掲載されているのだろうか…英語だと頭に全然入ってこん。というわけで、日本語訳&リスト化したのが↓だったんです。
ファイザー社が公開した新型コロナワクチンの有害事象(AESI)の日本語訳対訳
https://ikenori.com/pdf/list_of_ae_pfizer.pdf
あなたの症状があるかなあ。
最初に私が伝えたいのは、たったひとつ。
打たない方がよさそうに見えます。
治験のプロに
聞いてみました
https://ikenori.com/soudan/archives/44400
AESIとは
AESI(Adverse events of special interest)、『特に注目すべき有害事象』は、それを設定する人物が開発側にまず存在するのであって、当局が強制する類のものではありません。
通常は、医薬品として開発中の段階で安全性パートに責任を持つ者などが、特定の有害事象(例えばA社のコロナワクチンの接種後に生じる心筋炎)について、『特に注目すべき有害事象』として設けるものです。
パターンとしては、