HEAVENSのハマーは 関西に入り JUSTICEを目指した。


協力者の資料を片手に ヒデ†が指示。


かなめは運転をし その悪夢は刻一刻と迫っていた・・



『ヒデ†さん  そろそろですね・・』



『エディ  その小僧を 降ろす準備をしてくれ  俺は お前が降ろしたら 即 何発かぶち込んでやる・・』



数分間 走ると  JUSTICEの 事務所が見えてきた・・




『よし かなめ  速度を落とせ・・・』




時速 10Kまで 落とした





デカイ図体の 車は ただでさえ 目立つのに その遅い速度は より目立つものとなった。








JUSTICEの事務所内では  数分前に 柳川☆と なか が戻り 協力者について出来る限りの調べをしていた。




『代表・・ ワシは こんな こまい事をするより HEAVENSに乗り込みたいですわ!』



なか は怒りをあらわにした。




『それは・・ワシかて 一緒や・・・ X が 何かしら・・情報を集めるはずや・・・アイツはムカつくが キレ者や・・・ 』




JUSTICEの事務所は NEOSとは違い 少し こじんまりとした 小さな事務所であった


こちゃりんが 関西で首領と呼ばれ始めた頃 使っていた事務所でもあり そのまま 柳川☆は受け継いだのだ。



言わば  全ての始まりは ここから・・・



そんな思いが 沢山詰まった 聖地でもあった。




こちゃりんと 柳川☆が 共鳴し 始まりの誓いを遂げた場所・・・







「ブルルルル・・・」







「ガチャ」






「ガキ・・・ ドサ・・・・」







『うん・・・なんや・・・』





ガチャピンが 外の不信な物音に気付いた・・





外に出ようとした時






「ドキュン・・ ドキュン・・・」





2発の銃声が鳴った








「キュルルルル 」






タイヤを鳴らし 走り去る  車の音・・・






柳川☆が 奥から 拳銃を持ち 直ぐに出てきた




『なんやー!!』




『代表・・・下がってください・・・』





ガチャピンは 物陰に隠れながら  外の様子を窺った・・





入り口の扉の付近に 人影が見えた・・・









地面には 車椅子を横に倒されたまま・・・血だらけの とに~の姿があった・・・









『うわぁぁぁぁぁぁぁー   うわぁぁぁぁー』






ガチャピンの絶叫が 響き渡った・・・・