魔神☆『おっ 来たみたいだ』
ゲレロ『ジャニスさん 魔神☆さん お久しぶりです』
魔神☆『こいつらはうちの仲間だ』
3人を紹介した
カリギュラ☆『魔神☆さん ゲレロさんはどう言った繋がりなんですか?』
魔神☆『コイツはな・・』
魔神☆はHEVENSに入る前の話をし始めた・・
まだ 関東でHEVENSが大きく展開する前 関東で派手に展開していた組織があった。
『Blood』
武闘派の集団で昔のHEVENSのNO1になりえる男 矢吹駆もBloodの一員だった。
当時HEVENSの立ち上げでは武闘派のカラーは消し 企業的な展開で大きくのし上がると言うジャニスの考えに反発した男でもあった。
そこで魔神☆が個人的に付き合いを進め 時期を待たせると言う事で本人も了承していた。
ジャニス『ゲレロ・・遂に 時期が来たな・・』
ゲレロ『はい 代表・・関西を血の海にするのが楽しみです・・・』
魔神☆『おいおい せめて ダムぐらいしとけ(笑)船で行くのは嫌だぜ』
魔神☆らしい 場の空気の読み方だった。
ヒデ†『ゲレロさん 自分はヒデ†と言います 昔からの仲のようですが 私等も居ますので色々と理解してくださいね・・』
ゲレロ『自分は代表 魔神☆さんの影で水面下で動きます 皆さんに迷惑の掛からぬように・・安心してください・・ヒデ†さん』
魔神☆『まぁ そう言う事だ!今日は色々話も聞きたいから 少し付き合え!』
魔神☆は ヒデ†・ま★・カリギュラ☆・ゲレロ を連れて夜の街に出ることにした。
魔神☆『ジャニス・・お前は来ないのか?』
ジャニス『・・・そうだな・・例のバーで待ってる 行くときに連絡を寄こせ それまで人と会っている』
魔神☆『誰と会うんだ?』
ジャニス『昔の友達さ・・』
魔神☆は深く追求をすることはしなかった
魔神☆『じゃ こいつらも疲れただろうから無礼講で派手やってくるよ 後から連絡するな』
ジャニス『あぁ・・分かった・・』
ジャニスと魔神☆達は別行動になった・・
ジャニスはタバコを吸いながら 携帯を取り出し電話をした・・
『はい』
『俺だ・・久しぶりだな・・』
『ジャニスか?』
『あぁ・・』
『元気だったか・・相当 でかくなったみたいだな・・HEVENS』
『これからだよ・・今日・・例のバーで会えるか?』
『あぁ 大丈夫だ・・それと・・エリが心配してたぞ・・』
『エリ・・アイツは元気なのか?』
『今日・・連れて行くよ』
『フッ・・お前1人で来い・・』
ジャニスの過去の扉がまた 一つ開こうとしてた・・
ジャニスは友人との電話を切り 昔の記憶をたどった・・・
『エリ・・・』
呟き 夜の街を少し彷徨った・・
賑やかな東京・・
人の事など気にしない無神経な街・・
腐った弱者ばかりが増え くだらないルールばかり増えた現世・・
ジャニスは この世の 空気すら 吸うのが嫌なほど憤りを感じた・・
約束のバーまでの距離・・
数十箇所にある HEAVENS CAFE・・
『何処まで行き どこまで走ればいい・・』
ジャニスの脳裏に写しだされた想いは人混みに薄れさせられた
壮大な策の中にある 思惑・・
失くすばかりの幼き眸・・
人は還らぬ星に偲う・・
これからのHEAVENS・・向い来るであろう・・関西
存在が全て・・
現実が答え・・
人気の無い場所で 夜空を見上げた
襲い掛かる過去と現在
瞼を閉じ 数分 考えた・・
『・・・』
色々な思惑を飲み込み 冷酷な邪心で自己を覆った・・