着けないと始まらないので、着けて走りました。

イメージ 1


先ず、着けてたMOR12LGSを外します。

これで、1000kmほど、走ってます。

結構いい感じに焼けてるかな。

(焼けから見て飛ぶ火に偏りがあるかも・・)


イメージ 2



これを装着します。


早速テスト走行します。


エンジン始動・・相変わらず悪いですね。(本腰上げて、なんとかしないと)


アイドリングは、今まで通り普通です。


出だしは、クラッチ繋ぐ時から、もわっとくる感覚があり、トルク上がってるの分かります。

前に乗ってた125DUKEのエキパイをNGC-Japanのチタンエキパイに変えた時の感覚に似てますね。

アクセル開けると、ウルトラスムーズに回転上がっていき、5000~6000rpmにある燃調しきれなかったトルク谷間(引っかかるよな感じのやつ)が、何もなかったのごとく超フラットに回っていき、スーって感じにいきます。

3000rpm以下になるとギクシャクするのが、2700rpm辺りまで下がってます。


法廷速度内での常用回転域でのトルク上がってるので、街乗り~ツーリング主体ならば、このプラグは装着すると、かなり楽しく走れるかと。


あ、このプラグ、ノーマル点火電圧でも、乗れると思います。

(MOR12LGSは、点火電圧上げないと、高回転で失火するみたいです。)