
舞台『ウサニ』
原作・脚本 野島伸司
演出 永山耕三
出演 溝端淳平
真野恵里菜
未来穂香
板倉チヒロ
平田敦子
温水洋一
高岡早紀
山本耕史 他
会場 ル テアトル銀座
8月16日(木) 開演 14:00 2列目23番・24番
8月16日(木) 開演 19:00 1列目15番
結局、疲れ果ててダウンしそうでしたので、国立国会図書館に行くのは諦めホテルの滞在時間を延長して、12時前に出発



席は上手2列目...真野ちゃんのお芝居を見るのは上手側が良いが、トークショーはできれば下手側のほうが美味しい

昼の部開演~

ネタバレにならない程度に...違う部分を
○平田さんが苺を食べながら捌けるときにいつもは“スウィートゥ~”と言って捌けるのですが、今回は“スウィートオフ~”と言って捌ける
○今回のキングスネークの語録
うんちゃ...今回も単語で攻めてきました
○平田さんと溝端さんの掛け合い...平田さんの“また食べに来ていい?”に対して溝端さんが“いいですよ”と答えたあと
(平)本気で思ってる
(溝)もちろん
(平)もっと本気で思って
(溝)もちろん...溝端さん平田さんの肩を触って
(平)何で触るんだよ...バーカバーカ
昼の公演が終了した後はアフタートークショー
板倉チヒロ×真野恵里菜×Sherry(鈴木蛍・片岡春香・黒木晴香)
○板倉さんの紹介は“ウサニ役の真野恵里菜さんとキラキラの3人を”
○真野ちゃんがSherryの3人を呼ぶときは、ホタル(鈴木蛍さん)、ビョンビョン(片岡春香さん)、クロちゃん(黒木晴香さん)と呼んでいる
○ウサニのコーゾーに執着する時には、純粋にかわいらしさを出して、ウザさを出さないようにしている
○妖精の衣装は普段着ることが無いので...妖精の衣装の色は一人一人異なり、ウィッグの色、メイクもそれぞれの特徴がある...ただ、相当暑いらしく、最初の部分で溝端さんが本気で追いかけてくるので、汗だくになっている...妖精の衣装を脱ぐときには真野ちゃん以外は一列になって、お互いに後ろのファスナーを外している
○真野ちゃんの一番の早着替えは妖精姿で“お菓子の国だ~”と言ってからウサニに化けて“ブリブリ”と出てくる部分
○妖精役として立ち振る舞いを非常に気にしている。特にスカートが短いので、普通に立つと足が開くので、モデル立ちで
○“君がいた”の振り付けは高さやフォーメーションをきっちりと合している...ここで、真野ちゃんが“いつも一人でやっているので、多少間違ってもごまかしているのだが”と...実は昨日、振りを間違えたと(昨日のブログで指摘した箇所です)
○“君がいた”は他の役者の人たちが結構裏で歌って踊っているらしい...キングスネーク様もノリノリで
○“君がいた”に関しては歌割が無く、全員で歌っている...そのため、ブレスの位置が難しい...みんな一斉にブレスを取ってしまうと、その部分のフレーズが飛んでしまうので、お互いにずらしながら
○“君がいた”の振り付けでお気に入りの部分は...真野ちゃんはサビ(“君がいたそこに君がいた~”)の部分の振り付け...鈴木蛍さんは“頭かかえ~”の部分...片岡春香さんは“穏やかになる~”だったかな...黒木晴香さん最後の部分のキメ顔
○最後に真野ちゃんからの一言ということで...今回で丁度半分、舞台は生ものなので1回1回が違う。これからもウサニのまっすぐな愛を届けていきたい。ほんとにこのウサニの舞台は面白いので、いろんな方に観てもらいたい。
○最後にSherryを代表して片岡春香さんから一言...今回のウサニが初めての舞台で毎日が緊張。最後に成長できたと思えればいい
今回のアフタートークショーも笑顔と笑いがいっぱいでした~

ロビーに出ると、夜の公演に一緒に入る予定になっていたここちゃさんと遭遇しましたので、そのままドトールでしばし休憩


夜の部開演~

ネタバレにならない程度に...違う部分を
○普段、座っているウサニの人形が倒れてしまっていた
○苺の妖精役の人(すみません、どなたか把握していません)がキングスネークに対して“ピンは爬虫類がおきらい”の部分の“爬虫類が...”になってしまった
○キングスネークのあまりにも恍惚の表情に、苺の要請が吹き出してしまう
○今回のキングスネークの語録
枕に着いたよだれのにおいをずっと嗅いでしまうよ...くさいのだが
※実はここはウサニ役の真野ちゃんもチョット笑ってます
○平田さんと溝端さんの掛け合い...
(平)また来ても良いでチュカ?
(溝)いいですよ
(平)ほんとでチュカ?
(溝)いいですよ
(平)ババアの赤ちゃん言葉は気持ち悪いだろ~
実は書くのを忘れていたのですが、唯一観に行った平野綾さんの回で奇跡が...ウサニが書いた絵を落とすのですが...その絵が立つという奇跡が...それも書いた面が客席に向いて...
舞台「ウサニ」...本当に何度見ても楽しいです


