
舞台『ウサニ』
原作・脚本 野島伸司
演出 永山耕三
出演 溝端淳平
真野恵里菜
未来穂香
板倉チヒロ
平田敦子
温水洋一
高岡早紀
山本耕史 他
会場 ル テアトル銀座
8月10日(金) 開演 14:00 2列目6・7番
8月10日(金) 開演 19:00 2列目25・26番
当日は朝、ホテルを出発し、次の宿泊先の中野のホテルに荷物を預けに





開演...幸いなことに私の前の席の人はおらず見やすい...最近こんなのばかりで、本当に呪われているんじゃと

真野ちゃんの演技はいつもにも増して気合が入っているように見えました~


キングスネーク役の山本耕史さんが真野ちゃんと会話をしている時に、わた“ち”とかんだ時は、思わず真野ちゃんもニヤリと...見逃しませんでしたよ~

昼の部では終演後に真野ちゃんと未来穂香とのアフタートークがあり、進行は
ミチ子ではなく...板倉チヒロさん
○真野ちゃんが3日ぶりの公演だったので、溝端さんからは“何で来たの~”と言われた。溝端さんは私よりドSだと


○今回は人間役でない役柄ですがの質問に対しては、過去にも人間役以外の役をやっていますのでと...確かにキティちゃんも人間じゃないですからね~

○未来穂香さんは小学5年生の役をしているが、15歳とのこと...知らなかった~


○ウサニの役に関してはダブルキャストの平野綾さんと相談しながら作り上げていったが、最終的にはお互いに個性を出して


○溝端さんがベッドで“おいで”と言うと、真野ちゃんが“おいで”というシーンがあるのですが、未来穂香さんと練習をしていて、溝端さんが“ちがうよ”という場面を真野ちゃんが“チゲーよ”とパロってると、本番でも溝端さんが“チゲーよ”と言う様になった


○2人に今回の役以外でやってみたい役を聞くと真野ちゃんはキングスネーク、未来穂香さんはレイコさん役をと...あと、未来穂香さん未来穂香さんはウサニの役をやって、着ぐるみの中に入って見たいとのこと...真野ちゃんが“暑いよ~”と...今度、来てみていいよと



○真野ちゃんが今回の見どころを...今回の見所は1回だけ観ただけでは分からなかった部分が、2回・3回観ると、前半のあの言葉や演技にかかっていたのか~と分かる...特にゾンビになったレイコさんが出てきた時には...確かに私はいつもこの場面で涙が出てきますが、一昨日の平野綾さんの回では一部の客より笑い声が聞こえました

アフタートークはセンターに真野ちゃん下手に板倉チヒロさんが座ってトークをしていたので、下手の客席にバチバチと真野ちゃんの視線が


S君は次の用事があるので、別れ九州より来られたたつんくさんと合流し、近くのドトールでしばしの休憩


開場時間になったので、入場~...最初、2列25番に着いたのですが、24番の方がこられたので、26番の席に着席...開演時間...来ない...2列27番の人と、1列25番の人...3席の真ん中で悠々と座っているし、斜め前の舞台の方には人がいないので、良く見えるしで非常にラッキーでした~

やはり真野ちゃんのウサニ...いいな~


あと、今回初めて気づきました...キングスネーク役の山本耕史さんの一言って回ごとにアドリブだったんだ~と

山本耕史さん語録
8月9日の夜の部
“昔、担任の先生にお母さんて言ったよ”
8月10日昼の部
“サインをくださいと言われてティッシュを1枚出されたことがあるよ”
8月10日夜の部
“大腸の検査で医者に指を入れられて、思わず“ハハッ”と言っちゃったよ”
どうも溝端さんと平田さんの掛け合いも回ごとにアドリブみたいですので、集めておきます

終演後はたつんくさんと東京駅まで行き、私はそのまま中野に


次は15日か~真野ちゃんもアドリブ入れてくれないかな~
