OPERATION SUMMIT -3ページ目

snow peak チタンカラトリーFS


OPERATION SUMMIT


【サイズ】スプーン/37×170mm、フォ-ク/25×163mm
【材質】チタニウム

【重量】35.4g
【付属品】ビニールケース、二本をまとめるワイヤー


選んだ理由

・チタンなのに比較的安い

・軽い

・チタンなので錆びにくく、嫌な金属臭も少ない


迷った理由

・とくになし

コメント

フォークとスプーンが二本に分かれている

それが良い部分でもあり、悪い部分でもある

以前は一本の物を使っていたか、今は分かれているほうが、かさばるが使いやすい気がする。

mont‐bell U.L.スパイラルダウンハガー#3


OPERATION SUMMIT

先週さぼったので、今週は合併号です。

どちらもモンベルの商品の紹介。


【素材】ナイロン
【中綿】ダウン(800FP)

【重量】550g (本体のみ)
【対応温度】快適0℃~ 限界-10℃~

【付属品】スタッフバッグ、ストリージバッグ


選んだ理由

・驚くほど軽い

・スタッフバッグに入れると驚くほどコンパクト

・スパイラルストレッチ

・色が好きw


迷った理由

・やっぱり、値段ですよね…

・スーパーストレッチとの違い


コメント

ストレッチとスーパーストレッチがあり、軽い方を選んだ

こんな大きなものが、こんなに小さくなるの!?って感じ

コンパクトなのでとりあえず持っていこうって気になる

他のシュラフを知らないが、ストレッチなのでストレスがない

余裕をもってあぐらがかける

高山の厳冬期には厳しい


シュラフは泊まるときなどにしか使用しないもの。

あとは何の役にも立ちません。

なので高くてもできるだけ軽く、コンパクトなやつを選んだ方が良いと思う。

ビバークするかも…ってときでも、持っていきやすいので。

厳冬期の寒い時には、ダウンなどを着て対応します。

mont‐bell クリマブロック ロッシュジャケット


OPERATION SUMMIT


【素材】表:ナイロン 裏:ポリエステル

【重量】500g


選んだ理由

・軽い撥水性、防風性がある

・適度にストレッチがあり、動きが快適

・ハンドル口にサムホールがある

・良い位置にポケットが配置されている


迷った理由

・モンベルのアパレルということ


コメント

簡単に言うとフリース素材のソフトシェル

ファスナーはコンシール、胸ポケだけ止水ファスナー

裾周りにはゴムがあり、絞れるようになっている

ポケットに手を入れたままでもそれができる

袖口のサムホールはちょっと手が寒いときなどに活躍


はっきり言ってしまえば、とても中途半端なアイテムだ。

ハードシェルのように優れた防水性、防風性があるわけではない。

ダウンのように優れた保温性があるわけでもない。


ただ、逆を言うとこの中途半端さがいいのだ。

適度に通気性があり、風も防いでくれ、小雨も防いでくれる。

ベイスレイヤーとこの一枚で、幅広いシチュエーションに対応してくれるのだ。

トレッキング中に雨具やダウンを出して着替えるのって、ザックを降ろしたりで結構大変なんです。


クレーム

初のクレーム項目(笑)

この商品はメインファスナーにコンシールファスナーを使用している。

そのファスナー尻のところに金属ではなく、プラスチックが使用されているのだ!

これが折れてしまってファスナーが閉まらなくなってしまった。

ポケットなどに使用するならいいが…

これが冬のトレッキング中だったと思うと、本当に恐ろしい。


モンベルだから綺麗に修理してもらったが、結局同じものが付いている。

(オプションで別料金だがカスタムはできるらしい)

商品を見回すと、ダウンにも同じファスナーが使用されているではないか!


ダウンに使っちゃダメでしょ…

厳冬期だとマジで死につながります。


コンシールは風を通しにくいという利点もあるが、生地が傷みやすかったりする欠点もある。

自分は改善しない限り、このファスナーを使用したものは二度と購入しないだろう。


ただ、商品としてはすごく気に入ってます。

それだけにすごく残念ですけど。