一週間
何から一週間かと言いますと坂本龍一さんの訃報聞いてから実際には3月28日でしたが先週のちょうどちょっとまた時速が早くなった新幹線に乗っていた時でした。山間部は電波はいりにくく入ったかと思うとそのニュースでした。目が点になってしまっていました。その後すぐにあった友人もやはりショックだといていました。癌になったと聞いた後からいつかと思っていましたが何回も手術して壮絶でした。12月のコンサートの画像見て祈るような気分でいました。高橋幸宏さんの方が早くまた生き残る遺伝子の高い細野さん曽祖父がタイタニックの生き残り、だそうです。それで毎日戦メリの音楽を聴いてまた同じ週の徹子の部屋に天才角野隼斗さんが出ていて多分同じくらいに世界的に有名な人でしたがあまりに音楽ができる人なのに東大出てしまってそれなのにピアニスト一本でやっているだけど開成高校卒って受験型秀才でない日本人もいるようでこの方は東大出の女性飛行士の方もいるようです。天は二物を与えずではないちょっと素晴らしい、その先駆者のような方が坂本龍一さんでした。彼の音楽を一週間聴いていることが多かったでした。あまりコンサートに行かない私がいったことのあるコンサートも思い出していました。コンサートホールで聴いた圧巻。いろんな思い出がそこから溢れてきていて音楽は五感を研ぎ澄ますのに最適ですね。