迷路の制作(その2) | 不機嫌な技術

不機嫌な技術

プロを脅かすアマチュアになりたい。

前回穴あけまでしてペンキに入れなかったのでその続きを。

作業は玄関前で。

する予定でしたが、寒い、寒すぎる。

ということで、、、

 

このリビングを




こうして


こうじゃ!



あとは霧ヶ峰が温めてくれるので問題なし。

で、ペンキの用意をして、

いくぞー。




※ビビッてレインコートに身を包みましたが、ペンキ塗り、
 気を遣えば服には全くつかないレベルです。
 いらない服を着ておけば全く問題なし。


今回はローラーで塗りました。
ペンキは水性フレッシュワイド0.7リットルに水性ツヤおとしを65ml入れました。


いろいろ準備するのが嫌だったので、混ぜるのはペンキの缶の中で全部済ませました。

ところで、水性つや落とし、色が白いんですよ。
最初、何も考えずに入れて、「えっ・・・」となり、白用のつや落とし入れたんじゃないかとか
パニックになりましたが、見なかったことにして混ぜ続けたら問題なさそうでした。

また、よく考えたら混ぜるものを持っていなかったので、針金をエイエイやって作りました。

つや落としを混ぜたら、水を少しづつ加えていきます。
私はこのくらいしゃぶしゃぶになるまで水を混ぜてみました。


塗った感じも、まぁいい感じのように思います。参考までに。

ペンキができたら受け皿に注ぎ、ローラーに染み込ませます。
最初は何も考えずにびしゃびしゃになるまで染み込ませ、そのあと量を調節したらよいかと。

まずは適当に塗り始めること推奨します。



端のほうからスタートしたくなりますが、あまり端でやるとローラーにペンキが潤沢に
ある状態のため、ものすごく垂れます(たれました)

適当に塗り始め、最終的には一方方向からコロコロと伸ばして終了。
ローラー初体験でしたが、思った以上に簡単で、10分くらいしかかかってません。

で、塗った状態がコレ。




なんかあんまりきれいに塗れていない感があります。

が、しかし、AKB見ながら (ぱるるカワイイ)、待っていると…




こんな感じに。





大変きれいに仕上がりました。

ペンキが余ったので実は2度塗りしましたが、必要だったかどうかはわからず。

ただ、一度塗っただけでは木目?の間に入り込んでいない個所などがありましたので
2回目塗るのは悪くないかも。

----------------

あまりにきれいに仕上がったので拍子抜けです。

塗るの楽しかったですし、寒くなかったですし、またやりたいくらいの気分です。

ただ、やはり狭い室内でのペンキ塗りはあまり体によくなさそうで、2枚塗ったら
少しのどが痛くなり、クラクラしました。 換気扇回してたんですけどね。

作業される方はお気を付けください。


あとは上手くつながるのか?という問題のみ…