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Neo.たいむのドールとホビーの道しるべ

ドルフィードリームと模型(ホビー)を中心とした気ままなお話ブログです。
(ドルフィードリームは、(株)ボークスの登録商標です。)

デアゴスティーニ 1/8scale
「GT-R nismo」です。






デアゴスティーニから2018年8月創刊、2020年8月頃まで刊行された週刊誌「NISSAN GT-R nismo」。
週刊~を作る的な模型は初めてですが、2年間楽しめました♪


最初はタミヤさんにあるような1/12スケールに代表される車模型のエンジンから補器類&パイプ再現、トランスミッション、サスペンション完全再現かと思いきや…
どちらかと言えば「大きなダイキャスト(完成)カー」の雰囲気ですね!







それでも車内インテリアの質感、バスタブ式だけど雰囲気あるエンジンルーム、ライト類&エンジン音などの演出と1/8スケールに見合った再現度です。



元々のシャーシ部は黒一色の素っ気ないダイキャストでしたが、ホワイト部分塗装、ネジ等のアクセント塗装、エアブラシによるマフラーの焼け風塗装と普段見えないところだけど拘ってみたり。



ダイキャストボディのプラスチックと違った質感や重量感とビッグスケールとしての存在感は最高です。
リビングに置いてインテリアとして様になるし20万円オーバーの価値と楽しみはありますね。












バンダイスピリッツ METAL STRUCTURE
“解体匠機 νガンダム”の可能性。








2019年の6月に発表されて話題だった
バンダイスピリッツの「METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム」です。






6月の予約後から高額商品と新企画商品の事もあり、イベント参加の折、試作品をチェックしてましたね。
塗装、マーキング、質感、可動領域、重量などなど商品が手元に届くまで不安いっぱいですから!


だって2万円台商品のメタルビルドやメタルコンポジットのゲート処理や塗装等のクオリティ(の部分的な低さ)から心配だし。





実際に手にとってクオリティの心配は無くなりました。
大人が愉しめるようなインテリアとしての“質”があると思います。





個人的にはパーフェクトグレードを製作しているモデラーさんにぜひ手にとって欲しいと思いましたよ♪










モデラーさんの技量と情熱を注げるプラモデルのPG、かたや(完結している)完成品の「解体匠機 νガンダム」。
もちろん商品の企画、方向性や価格、素材等お互いに良い面や勝ってる面とあるので比べる対象ではありませんが。







“解体匠機 νガンダム”、自分としては2019年ベストの逸品でした。
10万円越えの価格は高くないです、妥当と思います。整備ジオラマ再現のオプションパーツは演出は面白いけど、自分は必要ないかな…。










「ドルパ42」にのんびり参加しますネ♪
12月14日土曜日開催なんですね!









土曜日開催のドルパは記憶にないですね!
のんびり、まったり参加します♪


ご参加のみなさま、よろしくお願いします♪