こんにちは


こんばんは


続きの続きから〜


前号は


29日の出来事のマーキングを


終えまして


本日30日のマーキングを


お伝えします〜


って思っている


neoneoです!!


今朝のオハヨーから


富山駅前ホテルからの朝の景色〜今日のコースは、富山〜糸魚川(翡翠と冬の日本海展望)〜松本(松本城観光)〜下諏訪(秘境温泉にて温泉治癒)〜岡谷(宿泊場所)
という南下していくコース

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だったんだけど…………

なななんと、アクシデントが発生!!

糸魚川〜大糸線が雪の為
運休!!
との
情報が入りました

そうなると
どー行けばいいか……?
迂回路は?
🤔🤔🤔


を、富山駅で暫し 熟考の場を設けることにした
選択肢としては
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泊で降りて
"えちごトキめき鉄道" で、直江津経由の妙高高原からの松本っていう遠廻りでしかも、又第三セクターなので乗車賃が追加で必要なコースで、
かつ
2時間ほどタイムオーバーが発生する為、
松本城に寄ってく、余裕ないかも……

ということになったが

列車が運休というのも、
この天気だから
解除する可能性もあるよな〜って事で

一旦、糸魚川迄の切符を買いつつ、
運休目処がたたなそうならば
そのママ電車を降りずに直江津まで行くしかないか……

という結論に達しました



切符を購入して
一路
泊駅を

目指します〜

一抹の不安と行けるかもっていう期待を抱えつつ
出発〜



泊について
糸魚川(直江津)方面の列車に乗り継ぎます〜


っで、面白かったのは
この乗り継ぎが、同ホームでの前後で乗り継ぐって
仕組みだった事
😳😳😳😳


1つ先の列車に乗ることが
乗り換えになるという
工夫された
オペレーション


このラッピングされた電車が
糸魚川方面に行く列車です

この写真でわかってもらえるかと思いますが、奥の列車が富山〜泊までに乗ってきた列車で、
手前の電車が、泊〜糸魚川方面に行く列車です〜



地方ならではの、手動開閉の扉
これは関西一円の列車では考えられない
仕様ですね😉😳

此処で、発車迄待つこと約30分
その間に、吉報が舞い込んできました😃

なんと、
運休が解除された
知らせを得ました😉
※こーいうとき、ネットで調べれるのは
便利になったものです〜

元々の予定通りで
旅を愉しめます〜

良かった良かった
と 
ホっと一安心

っで、
改めて今後のルートを
確認しますと…………
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泊から
糸魚川に到着するのが
9時48分で10時31分発迄40分程あるので
その間、下車して
冬の日本海を
観に行けます

本日の1つ目の
企画、
コンプリート!!

とはいえ、40分しかないので
急いでの観光です


っと、その前に
泊駅→糸魚川駅迄の車窓おば〜




冬の日本海荒波沿いを走っていました〜


話を戻すと……

糸魚川駅で降りての
小観光




日本海口駅といわれています


周辺マップ
僕は申し訳ないけども
ここに来るまで糸魚川ってところは
正直
ピンとこなかった


けれど、、翡翠(ヒスイ)が有名なところで
日本海口といわれてて、

地酒で乾杯宣言のまちで
ヒスイロードを進んだ先が
日本海180度望める展望台があるという











勾玉【まがたま】が至る所に祀ってあります


フォッサマグナがあるから
鉱石や、火山岩が多く取れるようだ

富山〜上越に向かってるんだよね〜

ヒスイロードの突き当たり
センターにあるのが展望台
展望台へは地下道で行きます


地下道壁面のポスター 夏は海が澄んでるんだろうな〜…等と考えつつ

展望台に着きました

向かって左側

向かって右側

振り返ると

歩いてきたヒスイロード


右側  雲で隠れているが奥には連峰が臨みます


帰りのヒスイロード脇には
鉱石や火山石が等間隔で展示されていたので
ご紹介

1億年前の 薬石(石灰岩)


3億年前の 石灰岩


4億年前の変ハンレイ岩


??億年前の曹長岩

??億年前の蛇紋岩


5億年前の ヒスイ



フォッサマグナの両サイドで鉱石の種類が違うから
この地は宝庫となっているようです
まさに自然が為せる技っていうことですな



ヒスイロードを駅のほうに戻ってます


大きな勾玉像がご挨拶


駅の脇のヒスイ館に
IN


面白いポスターだったので……
記念にパシャリ


地酒五人衆


今から
糸魚川を拠点に南下していき、
南アルプス沿い
を走ります〜 
ここは

大きな糸 という意味で 
大糸線
 と言われています

今朝、
富山からの出発時、運休していたのがこの線でした……
っが、
運休が解け、この時間の列車が始発となりました〜😳

恵まれてました!
ツイテマシタ〜




南大谷(みなみおや)迄 南アルプス 沿いに
電車は進みます〜

車窓風景も、雪国へと変貌していきます〜














完全に雪国でしょ😉


奥には立山連峰、槍ヶ岳、

スキー場が散見されます 
人もまばらなようですね〜


南小谷(←おたに でも オオタニ でも こや でもなく、おーやと読むそうですw)
駅は情緒があったので
パシャリ!!




駅にあった掲示板にはMessageがぎっしり〜😳

ここからは北アルプス山系を、通り、
松本まで〜







前方は、八方尾根かと思います〜

以降、
尾根伝いの車窓です〜
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このあと32駅を2時間かけて松本まで進むので
徐々に雪景色が普通の山間部の景色へと変貌していきました〜

雪解けと同時に人も車両内一杯になりましたよ〜
そうこうしてるうちに松本駅に14時02分に到着
大糸線で約3時間半の
アルプス連峰横断の列車旅
でした

今回は此処まで

この続きは
乗り鉄編④にてお届けしますね〜

ではでは〜

🖐️👋🖐️👋