一本橋先っちょの右横には
硝子のステージみたいなものが在ります


ちと、判りにくいかもなんで
引いたらこんな感じ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

なんか、意味不明なステージデスよね〜びっくり

此処は、
イベントスペースということを
ガイドの方が
教えてくれた。
(ところどころに監視兼ねて居てます)

 能舞台   
だってびっくり

日本芸能に長けた人は、ピンっと気付くようです

独特の造り方らしいです。

しかし、
舞台を、強化ガラスにしたって処が
斬新な発想ですよね


それはそうと、一本橋が、鉄製のスクエア型の
鉄骨

  だったんですね! 

気付かれた人は
なかなかの、目をお持ちだと推測いたします
(単に僕の勝手な憶測ですウインク

正面からだと全然気付かなかったんですよね

………というより、空間をうまく
生かして造形
してる事に
感服
した


更に引くと




これまた、驚かされた。

岩に巡るまるで

血管のような
 枝!

なかなか計算してできる物じゃないですよね

っとReportしてるうちに、
メインステージ(丘の上の展示物)
は廻りきったのですが、

ここから、


菜の花畑が、壁となっている
螺旋状に下る道
があります。



海の手前に道が見えます。
あそこ迄
観るとこがあるんだ〜
って、

本当に、時間を忘れさせてくれる施設です。



右側が菜の花畑でに左はミカンの木がまばらに植えられて居ます。

まだ完成途中なんだなぁ〜びっくり
とか
考えつつ、緩やかな石階段坂を下って行きます






おっ!
判りますか?
右斜め上に突き出ているのが、
例の
鉄骨だと!



ズームにすると、こんな感じ。

更に進むと、森林コースと名打った
ちょっとした登山道。

木々の間から海が臨めます。



ここを通り抜けたら、
複数の鳥たちの囀りが聞こえます

ミカンの木に集まって来ているのです。
写真ではわかりにくいけど、この木々の間に
複数の鳥が飛んでは止まりを繰り返しながら、
楽しそうにオーケストラを奏でてます。




人への、恐怖心も無いようで、
当に鳥たちの楽園なんだろうなぁ〜
と、暫し、僕は立ち止まり、
この、音楽会の観客となりました〜照れニコニコ

これぞ、自然の協奏曲! 

幸せホルモン オキトシン 出まくりです

その場所から更に下ると………

これまた、
奈良の 春日大社 をミニチュア化した

スペースが………………





日本の歴史に 造詣が深い人なんだなあ〜と

そーいえば
丘の上での飛鳥石舞台風のオブジェや、この
春日大社といい、もしかして、杉本 博司先生は
奈良出身? 
などと思いつつ 


その先へ


チョット心地よい疲れがきたかなぁ

っと思ったら

こんな小屋が………












なんだろう

人里離れた田舎に訪れたような

懐かしさと

暖かさと

昭和感

古美術杉本
(下手ウマ文字だし〜ニヤリ
ギャラリー



これだけレトロな品々を

揃えた拘りにも

感嘆!!

外観、内観、品々の配置や細かな所まで

馴染ませるコーディネート


小休止で訪れたこんな小屋にも
サービス精神満載やん!!
………

自然だけでは飽き足らず

凝り性なんでしょうね

そんなこんなで、感動の

てんこ盛り

を感じつつ

ニコニコニコニコその4に!!ニコニコニコニコ

まだ続きます