一昨日、告知させてもらった

鑑賞Reportって事なんだけど………

まだ余韻が残ってるんですよ〜照れニコニコ

杉本 博司さん(先生、いや、神さま………)。

とにかく、この人の世界観に

共感した というなまっちょろい感覚でなく

ただただ、
絶句
リスペクト

最高に幸せな気分にしてくれて

ありがたい!!

って感じです。



入口の右側に設計されていたのは、由緒正しい武家屋敷の門をイメージしたような佇まい。垂幕の家紋のようなマークは、ODAWARA ARTのOとAを絡めたモダンなピクトグラム…だと推測🧐




此処は、ガイドブックの表紙にもなっているモニュメント。正面はトンネルの入口で、窓のように見えるのは後程紹介しますが、海への開口口。上段のガラス張りは真っ直ぐな廊下です。硝子張り廊下と、このトンネルは上下でクロスしてます。

ので、位置関係としてはこの撮影場所は、中1階といいましょうか、地上(硝子張り廊下)から下に降りた場所。

レイダースのハリソン・フォードになった氣分。
まるで、考古学者が、
歴史ある洞窟を見つけて、行く先には、光が差し込んでいるかのような………。

探検心が掻き立てられます。

僕、愉しみは後にするタイプなんで、
先ずは地上に戻って



硝子張り廊下






廊下は、約7、80m位あったかな………。左側は全面ガラス張りで、右側は石のブロックの壁に、立派な額縁付写真が、等間隔で飾られています。海をモチーフにしたモノクローム写真が調和とれていて落ち着きます。

この廊下の全体を収めるのを失念したが、
1つ前の写真上段に、
額縁が等間隔に飾られているのがわかりますニヤリ





廊下の1番奥。ここから先、外に出れるかと思いきや、
ここで行き止まり。小田原湾岸180度の景色が臨めました。



天気にも恵まれ、なんとも言えない海の蒼さと
湾岸とのコントラストが画になるモチーフ。
眼下の道路走る車が、玩具のミニカーのよう。



廊下の真ん中辺りに、外へ出れる開放口がありました





真ん中の開放口からは出ずに、一旦、硝子張り廊下の入口に戻り、右側の外通路。硝子張り廊下と平行にはしって居ます。手前の壁面と地面、丸石………と、質感違う石のコントラストが絶妙😃

壁面伝った奥の黒いドア(真鍮)は、1つ前の写真の
ところです



歩いて、真ん中辺り。右側は、城跡の壁のような石段と、日本独特の砂庭が表現されている。伽藍堂 と銘うってるが、感覚的には理解できた気がするニヤリ照れ



通路の先端、行き止まり。左側は、硝子張り廊下。突き出てるから行き止まりだったんだ  と改めて思う




行き止まりの右側には、石でつくられた橋?
と言っても、橋の周りは
水じゃなく砂利。
白い石灰岩を砕いて創ったのか!?
左上には、何故か、亀石が………
奈良明日香村の?
って考えつつ

進むと

センター辺りに、

何やら2つ目の洞穴を又発見!!

今回のは、石の門




又、洞穴の紹介は後にして、そのまま進むと
岩を積んで創り上げた作品。

飛鳥の石舞台古墳を彷彿させる


この施設のど真ん中の袖には
石のステージがつくられてる



京都の龍安寺風 枯山水庭に囲まれた石のステージ!
この、裂け目も意図して入れてるように感じた



石のステージ 引いた構図





洞穴の先の
全貌が明らかに〜ニコニコウインク
水平線を独り占めできるけど、ちょっと怖い

これはなんと伝えたら良いのか………。

"先のない一本橋"

地面は、鉄で、赤茶びた錆がかったように
手が加えられています





寄って行くと  こんな感じで
蝶番いで貼り合わされてるだけだから高所恐怖症の方は竦んでしまうでしょう〜

更に寄ります
右にある光ったモノについては、またまた
後程って事でニヤリ


更に更にに寄ります😳

センターにある 石ころは 立ち入り禁止
のサインです

この施設が、18歳未満入場禁止なのも納得です


…………………



その2は、ここ迄!!
一投稿での画像アップが満杯となりました

1つ1つコメント入れて
投稿する迄に時間を要しました😅

けど、まだコレで3分の1くらいです😁

まあ、噛み締めつつって事で

お許し下さいねー😃

共感いただけたら

嬉しいです

※動画だと臨場感伝わるんだろうけど
写真と文で伝えたくて〜

ではでは、その3へ

つづく

あっ!今回は、カエルちゃん
登場せずでした〜😲☺️