ボーセジュール・ベコは、シャトー・ボーセジュールが1869年に分割されて生まれたシャトー(^O^)/


元は「ボーセジュール・デュフォー・ラガローズ」と同じ一つの畑だったとのことで、サンテミリオンはサンマルタンの小さな教会に隣接しています

(・∀・)

ラガローズは生硬でミネラリー、そして力強さがより勝っており、「オーゾンヌに近い造り」と言われていますが、それとは対照的に、柔らかいが濃密で、果実味を前面に押し出したのがこの「ベコ」です(o^-')b

プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB格付けのこのシャトーが造り出すワインは、新樽をふんだんに使い噛み応えのある享楽的な逸品(*゜▽゜ノノ゛☆


因みに「BECOT」とはフランス語で「軽いキス」を意味するらしく、ラベルには可愛らしい字体でシャトー名があしらわれております:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


1986年産ワイン シャトー・ボーセジュール ベコ BEAUSEJOUR BECOT 1986年産ワイン シャトー・ボーセジュール ベコ BEAUSEJOUR BECOT