生産量が極めて少なく、需要が多すぎる為、本国イタリアでも見つけ出すのが難しいミアーニのワイン。
オーナーのエンツォ・ポントーニは1985年に父から譲られた畑を継いでワイン造りを始めました。
彼の献身的な畑仕事、50年を超える古樹、信じられない程の収穫量(1haあたり9hl以下・・他の生産者の1/5~1/6くらい)から、極めて複雑で優雅なワインを生産しています。
決して安くはありませんが、ワイン好きなら一つの経験として飲んでみたいものです。
| ミアーニが造る ソーヴィニョン・ソーリント 2004 入手困難なイタリア白ワイン |