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アルゼンチンのシュヴァル・ブラン |
美しく深い色あい。
時の経過とともに、チェリー、アプリコット、カシスを思わせる果実の凝縮した香りが開いてきます。
とともにチョコレートやたばこのニュアンスも・・・。
全体的には、果実味に溢れ、エレガントなタンニンで、パワーに溢れています。
『そのエレガントなスタイルが南アメリカのイメージを変えるかもしれない』というコメントと付し、ワインスペクテーターで９２点。
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ワインスペクテイターのベストバリュー部門で第一位!! エルサ・マルベック |
アルゼンチンのワインは、お買い得なワインが多いのですが、このワインは、別格です。マルベックという品種で造られています。
とてもしっかりした味わいで、飲み応えがあります。
日本ではまだまだ知られていません。
雑味は、無いですがインパクトのある味わいです。
マルベックの甘味とタンニンのダブルパンチが印象的です。
どちらかというと、南仏のワインに近いタイプです。
【ワイン・スペクター Best Values 88点のコメント】
ミディアムの重さで、ラズベリーとプラムの果実の味わいが心地よい。
トーストされたヴァニラの特徴が表れ、フィニッシュはクリーミー。
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アルタヴィスタ アルト |
ボルドーのポムロール地区でシャトー・クリネをはじめ、多くのワインを手がけるジャン・ミッシェル・アルコート氏によって、1998年アルゼンチンのメンドーサ地区で設立されたワイナリー。
アルタ・ヴィスタの所有する2つの畑が位置するメンドーサ地区は、海抜1,000メートルを超えるアンデス山脈の影響を受けた、暖かく乾燥した気候が特徴。
７ヘクタールのラス・コンプエルタスの畑にはマルベックの他に、カベルネ・ソーヴィニョンとシャルドネが栽培されている。
生産量が10万本を超えるアルタ・ヴィスタのマルベックの他に、アルトと呼ばれるスペシャル・キュヴェも少量生産している。
＜アルト＞80％のマルベックと20％のカベルネ・ソーヴィニョンをアッサンブラージュした後、100％の新樽で16ヶ月熟成させている。
スパイスやハーブ、熟したフルーツなど複雑な香りに、オークのエッセンスが見事に調和した香り。
豊富なタンニンによるしっかりとしたストラクチャーは長期熟成の可能性を期待できる。