| ジャンニ・ヴォエルツィオのロエロ・アルネイス2001(ピエモンテ産・白ワイン)750ml |
ジャンニ・ヴォエルツィオ家は、ピエモンテ州で注目されている個人生産者の一人です。
1969年から父のワイン造りを手伝い始め、1986年に独立して、妻とワイン造りを始めました。
兄、ロベルトがあまりに有名ですが、価格もそれなり(1万円前後~)ですので、今のところは弟ジャンニのほうが手に取りやすいという感じがします。
彼らの造る一連のワインは、試飲する度にその洗練された風味と厚みのすばらしさを感じます。
特徴のあるラベルは、画家のジャンニ・ガッロによるものです。
今や、14.3haのブドウ畑から造られるワインは世界中からの圧倒的な
人気の為、希望通りの数量を確保するのが困難になっています。
ロバート・パーカーは「アルネイス種はイタリアで最も特徴のある在来の白ワイン品種である。」「ピエモンテの白ワインのライジングスター」と言っています。
花のような優しい香りと、味わいに厚みのある、風格ただようワインです。
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ヴァージンバーボン 21年 750ml 50.5度 |
●重厚で、骨太な口当たり、辛口でクリスピーと定評があるヴァージンシリーズ
●21年は熟成による奥深い味わいの、究極の一本
●21年は熟成による奥深い味わいの、究極の一本
