この造り手を抜きにしてボジョレーは語れません!
多くの自然派生産者に多大な影響を与えた
マルセル・ラピエールのヌーヴォー予約受注開始!!
今年のボジョレーは
2003年を彷彿させるグレイト・ヴィンテージの予感!!
ボージョレの傑出した生産者、マルセル・ラピエールの2005年ボジョレー・ヌーヴォーの予約受注を開始させていただきます!
この人物を抜きにしてボジョレーは語れません。
フィリップ・パカレの伯父にあたるマルセル・ラピエールは、"ボジョレーのロマネ・コンティ"と呼ばれ、自然派の始祖といわれる故ジュール・ショヴェからビオロジック(有機農法)を学び、それを確立した人物です。
フランスの多くの自然派生産者に多大な影響を与えてきました。
【マルセル・ラピエールのワインつくり】
・その土地本来の味わいを出す為、100%畑付きの天然酵母で醸造を行う。
・畑の天然酵母が死んでしまわない様に、一切、農薬及び化学肥料を撒かない。
・糖度を上げ、深い味わいを出す為に、葡萄が完熟するまで待つ。
・テロワール、ヴィンテージを最大限表現する為に、人為的にSO2を一切添加しない。
・輸入の際、少しでもダメージを減らすためロウキャップを使用する。
このマルセル・ラピエールのヌーボーが2005年というヴィンテージの個性、テロワールをありのままに表現された象徴的なものになることは間違いありません。
私の様に、まずこのマルセル・ラピエールのボジョレー・ヌーヴォーを一番に開けたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
今年のボジョレーの基準となる1本です。
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ボジョレー・ヌーヴォー[2005]マルセル・ラピエール |
![ボジョレー・ヌーヴォー[2005]マルセル・ラピエール](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg4.dena.ne.jp%2Fex42%2Fcb%2F8%2F2015336%2F14%2Fsml_54250318_1.jpg)