ハラワタニエクリガエリ と 涙 | 小惑星ローデシア

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気がつけばこんな歳に…

ともだち
のことで
ものすごーーーく
うれしい想いをした


ともだちって
いいなと
涙が出た







ともだち
のことで
ものすごーーーく
いやな想いをした


ハラワタ ニエクリガエリ

眠られない





一日違いでどうしてこうも違うのかな
同じ人ではないから仕方ないといえば仕方ないのだけれど






自分の境遇・状況が難儀なときこそ
人はどちらかになるのだと
イヤというほど分かった


己が状況が難儀…………
それだからこそ他者に気遣いの出来る人

己が状況が難儀…………
だから他者など構っていられない、傷つけても平気


前者は余程徳のある方であるとは想う

一般的には後者で然りだろう



傷つけても平気というのは言葉が悪いのかもしれない

でも、傷つけている自覚の無いのは性質が悪い

自分しか見えていないのか?

自分の難儀な状況が「在る」のなら、他者を傷つけてもそれは許されるのか?

全く理解出来ない


厄介なことに、後者はこういう

「理解してもらわなくてもいい」
「理解出来ないだろう」
「どうせ、自分は人と接触することには嫌悪さえ感じる」
「本当の自分は誰も知らない」
「自分の本来居るべき場所はここではない」
「自分は一人で生きていくことが可能だ」

厨二病ですかね、これはDQNであるとも思いますがね


厨二病でもDQNでもどうでもいいけれど、
たとえどんな難儀が己を襲っていても、
自分のことを思いやっている人を傷つけた
そのことは心と魂のある人間ならば
微かにでも、心の中だけでも、いいから
申し訳なかったな
と感じて欲しい


感じることだけでいい
傷つけられた当人には
黙っていても必ず伝わる
心は伝わる
想いは伝わる




ささくれだったその心から発せられるのは
トゲのある言葉
失礼極まりない言葉
言動・行動・態度

難儀な状況を知っているからこそ
こんな非道いことをされても
逆に
難儀の度合いは計り知れない状況なのだろうと
気を揉む




どうでもいい人だったら
捨て置く

怒りを鎮める以前に腹も立たない



私が相手を大切に想っているだけなのだろうか

相手にとって、私などともだちとも思っていない、どうでもいい人間なのだろうか





ああああああああああ

怒りと悲しみと悔しさでいっぱい

悔しい、本当に悔しい、相手を気にかけている私が悔しい