ミルトン先生お久しぶりです。
お元気そうで大変喜ばしいことですが、少しお変わりになられましたか?
頭、だいぶスッキリされましたね。。。
引退後(ステージの)のミルトン先生のお姿を見れて嬉しいが、同時に隠しきれない衰えに複雑な心境。
無粋な事をいうようだが、引退ツアーの時点で歌うのがやっとこで、かつて”ブラジルの声”と評された歌声は
もうそこには無かった。しかしながら、それでも気後れすることなく歌い上げ、震える手でギターを爪弾く健気な
姿に胸がいっぱいになったもんです。この曲はUSデビューのコーリッジ(69年)に収められていたOutubro
(オクトーバー)で、USの気鋭ベーシスト/シンガーのエスペランサ・スポルディングとデュエットで歌声を披露
してる。どうやら8月にはミルトンとエスペランサの共演作がリリースされるようだ。正直、期待と不安が半々。