フレッドペリーが囁いた

 

私を置いて行かないで

私を何処かへ連れ出して

 

千の風に乗って

 

ゆっちのところへやって来た

 

フレッドペリーが囁いた

 

めっちよりゆっち

ゆっちがいいよ

めっちでなくてゆっち

めっちを逃れてやって来た

 

フレッドペリーが囁いた

 

秋風のように優しいゆっちが大好きだ