「歴史的瞬間」「見慣れず新鮮」 朝から行列、受け取り笑顔 20年ぶりの新紙幣

新紙幣発行初日の3日、新1万円札の「顔」となった
渋沢栄一ゆかりの地などでは、新札を求めて人々が朝から列をつくった。
(時事通信より)



新1000円紙幣は北里柴三郎先生ですが、新紙幣発行の直前
北里研究所に続く通りで工事現場の水道管が破裂し浸水・・・。
日本の顔となる直前に浸水とは、日本が沈まないか、縁起が良くないですねー。
そうならないよう、有権者は選挙に行って意思表示をしないとね!

 

 

 

 

 

ちなみに、ネオンさんはまだ新紙幣は手に入れておりません。
まあそのうち、旧紙幣のほうが珍しくなるでしょう。


さて、新紙幣発行の話題はこれくらいにしまして
新紙幣発行に関連した駅舎図鑑。
渋沢栄一ゆかりの深谷駅・・・ではなく、なぜだか
北陸新幹線およびIRいしかわ鉄道の
加賀温泉駅を紹介します。2024年6月14日撮影。



北陸新幹線側は、このような駅舎です。



IRいしかわ鉄道側は小さめの入り口。
(新幹線が12両と大きいだけなのですが・・・)



ところでなぜ、加賀温泉駅が新紙幣に関係があるのか。
新紙幣切り替え対応のため、みどりの窓口の休業時間がある
という告知があったのですが、その絵が上手すぎる。
まさにこれ、職人技でございますね・・・。
この絵にあるとおり、旧紙幣も引き続き使えますので
旧紙幣を強引に交換させようとする詐欺行為には
十分お気を付けください!



上手すぎる絵はIRいしかわ鉄道入り口にもありました。
かわいい^^



走っている車両。こちらは富山駅で撮影です。