「もう頃合いかな」マスク外す人、1割強→4割近く 街で1千人調査

コロナ禍で定着したマスク生活はどこまで変わるのか。
5類移行初日の8日、街頭で計1千人の状況を
朝日新聞が調べると、4割近くの人がマスクを外していた。
着用が個人の判断に委ねられた3月13日に同様の時間帯、
場所で実施した調査では1割強にとどまっており、
「脱マスク」は少しずつ進んでいるようだ。
(朝日新聞より)

まあ、3月13日と比べたら、暑くなったし、花粉は収まってきたし・・・
というのはあるでしょうが^^;
大型連休は帰京しておりましたが、山手線内側で特に外国人の多い
某エリアでは、ノーマスクのほうが多数派になっていた気がしました。
自然の多い郊外・・・東京アドベンチャーラインは
いわゆる「通勤ラッシュのためマスク着用」状態どころか
乗り切れずに40分後の次の列車を利用せざるを得ない始末に^^;
東京は恐ろしいなー。
(このタイムロスを利用して80分確保し、青梅鉄道公園に寄り道w)
(この模様は、いつ頃出てくるかな?)


さて、マスクの話題はこれくらいにしまして
こちらはコロナ第7波真っ只中であった、夏の関東旅行記の続き。
2022年8月19日撮影。



我孫子駅で特急列車を撮影しますが、青春18きっぷの旅であるため
これには乗車できません。
(この日は元が取れているのか、怪しい部分はありますが・・・)



常磐線、土浦駅乗換で水戸駅に到着。
日中、土浦から先、グリーン車は皆無なんですねー。
さっそく駅前の水戸黄門ご一行にご挨拶。
こういう像には各地でマスクを着けられていたものですが、さすが
印籠パワーなのか、ノーマスクでありました。



いや、納豆パワー? 食べ物を像にするのはなかなか面白い。



ここからは水戸駅周辺をぶらぶら散歩します。
まずは水戸東照宮。



なかなか映えるようにぼかすのは難しい・・・。



災害や敵の侵入に備え、大砲を完備とは。強い。



水戸城の空堀や土塁があった場所。



三の丸庁舎。かつての茨城県庁です。
ここなら近くていいのですが、今の県庁はやや遠い。
テクテクライフの県庁ラリーも今回はスルーすることに。



弘道館公園にある八卦堂。昭和28年復元。


~尺を延ばすため、後半へ続く~