嘘と疑い | 世界との化学反応

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日々学び、日々充実

ついこの間、祖母に相談を持ちかけられた。
というかただの愚痴なんだけれども、ちょっと聞いて~と言って。
色々祖母なりの思いやらなんやらがあってそれを全部書いてしまうと長ったらしくなってしまうので
要約すると

・ご近所のお友達がなんだか勘違いしている
・やってもいない事をやったと思って一方的に怒られている

ということらしい。
私は祖母に、その人は今回おばあちゃんがやったと思っている事
若しくはそれと似たような事をやった経験があるか?と聞いた。

返事はyesだった。

これは、まったくもって私の持論なのだけど

自分がやってしまって後ろめたい事というのは、他人ももしかしてやっているんじゃないかと
疑心暗鬼になってしまう人が多いような気がする・・・。


というか、まさに私がそうで
人に嘘を吐いてしまった時は、同じようにその人も私に嘘を吐いているような気分になるし
因果応報という言葉にもあるように、自分のやった悪い事は返ってくる気がするのだ。

だから、私はあまり人に嘘を吐いたりだとか悪意のあることはできるだけしたくない。
流れの上で仕方なかったり、相手を傷つけまいとする嘘については
多少良しとしている。
いつもいつも事実を語ることが正しいとは限らないから。

その場その場で対応を変える臨機応変さが私には足りないから
これからの人間関係で学んでいきたい。

度々、あの会話ではこの言葉の方がよかったとか思うことも少なくなくて
後から悶絶する(笑)



そういえば、前回の記事は改行が全然できてなくて
さぞかし読みづらかっただろうと思いました。
そういえば読みやすい記事をあげる方は改行をうまく利用しているということに
今回やっと気づきましたので、改行を入れてみましたが
どうだろうか・・・
また、こうやったらもっと読みやすくなるよ~というご意見がありましたら
コメント等々でよろしくお願いいたします。