この時期、街を歩いていると、
一軒家のお庭の木に、半分に切ったミカンが刺さっている光景を目にする事があります
初めて目にした時は、
「???
干しミカン??何かしら???」
でしたが、ある時、通勤途中の光景で分かりました
鳥のためにご飯を用意してあげてるのだと
(この寒い時期は、主にメジロだと思います)
数年前の通勤途中、あるお家の庭に
高さ180センチくらいの辺りに、ティッシュ箱くらいの木の板が設置してあるのに気付きました
板の上にはミカンが乗っており
鳥さん専用のご飯台のようでした
スズメやハト、運が良ければメジロが食べに来ている光景に出逢えました
それが楽しみで、毎朝、そのお家の前を通るのが習慣になりました
ヂュヂュヂュヂュヂュヂヂヂヂヂ!!!!
「俺のミカンだぞ!!」と言わんばかりに、周りにいる仲間を威嚇するスズメさん
スズメ同士の喧嘩、なんだか可愛い
他の鳥がいないうちに、こっそり食べに来るメジロさん
他の鳥が食べているのを、少し離れた木から
ヒィーーーーーピィーーーーーと威嚇するヒヨドリ
「別にそれ食べたくねぇから!!うまくねぇし!!全っっ然食べたくねぇから!!!!」と強がってるみたい
他の鳥が騒いでる中、微動だにせず木の板に鎮座するカラス
「さて…まだですかね」と、インテリ風を吹かせてます
そして、狭い木の板の上で、
「あれーーーーー、ミカンない、ミカンない、あれーー??」とばかりに
ポーウポーウと、その場をくるくる回るハト
いろんな鳥が、日替わりで様々な光景を見せてくれて、とても楽しかったです
そのお家もそうですが、
鳥のためにミカンを刺してあげるお家の方って、すごく優しいんだろうなと思います
実が食べ尽くされて皮だけになったミカンを見ると、なんだかとてもホッコリするのです
良かったね
そんな景色に出逢えるのも、冬のウオーキングの楽しみです
一歩外に出れば、至る所に、気付きや癒しがあります
宝探しみたいで、やめられないですね^^