オイラーの公式の実部が物質的要素で、虚部が氣的要素ではないのか
以前、以下のように記したが、
P : e^i θ=cosθ+i sinθ
Q : e^i (θ+π)=cos(θ+π)+i sin(θ+π)
とすれば、PとQの対、ペア、両極で、陰陽が考えられる。
陰陽をP*Qとする。
P*Q=e^i θ*e^i (θ+π)
=〔cosθ+i sinθ〕*〔cos(θ+π)+i sin(θ+π)〕
となる。
とまれ、今言いたい事は、複素数の実部は物質で、虚部が氣であり、また、複素数自体(追記:正確に言えば、陰陽複素数ないし陰陽対極複素数)は、氣による物質現象を記述しているのではないのかという問題提起である。
多忙なので、今はここで留める。
***************************
ところで、PS理論の段階では、これにオイラーの公式(数学の至宝 分かりやすいオイラーの公式 - NAVER まとめ
)
を持ち込んだのである。今のGP陰陽哲理学においても、オイラーの公式を適用することもできようが、今は課題にしておく。
追記:簡単にオイラーの公式の適用についてのポイントを言うと、陰陽極性があるのだから、π回転(180度回転)の位置も含めて、対にする必要がある。
だから、
e^i (θ+π)=cos(θ+π)+i sin(θ+π)
を加える必要がある。
故に、陰陽モード(陰陽極性モード)とは、
e^iθ*e^i (θ+π)
となろう。〔θがπ/2(90度)のとき、凸i*凹i、純粋陰陽極性となる。〕ただし、*は交点MPにおける対となる陰陽モードの力学・ダイナミクスである。
これについては、検討する必要がある。(追記:陰陽振動と回転への展開を結びつければいいだろう。)
四つの象限
オイラーの公式の空間図
P : e^i θ=cosθ+i sinθ
Q : e^i (θ+π)=cos(θ+π)+i sin(θ+π)
とすれば、PとQの対、ペア、両極で、陰陽が考えられる。
陰陽をP*Qとする。
P*Q=e^i θ*e^i (θ+π)
=〔cosθ+i sinθ〕*〔cos(θ+π)+i sin(θ+π)〕
となる。
とまれ、今言いたい事は、複素数の実部は物質で、虚部が氣であり、また、複素数自体(追記:正確に言えば、陰陽複素数ないし陰陽対極複素数)は、氣による物質現象を記述しているのではないのかという問題提起である。
多忙なので、今はここで留める。
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陰陽ガウス平面は、虚軸が氣の軸で、実軸が物質の軸で、原点MPは氣⇒物質次元転換点:四象限構成
ところで、PS理論の段階では、これにオイラーの公式
(数学の至宝 分かりやすいオイラーの公式 - NAVER まとめ
)
を持ち込んだのである。今のGP陰陽哲理学においても、オイラーの公式を適用することもできようが、今は課題にしておく。追記:簡単にオイラーの公式の適用についてのポイントを言うと、陰陽極性があるのだから、π回転(180度回転)の位置も含めて、対にする必要がある。
だから、
e^i (θ+π)=cos(θ+π)+i sin(θ+π)
を加える必要がある。
故に、陰陽モード(陰陽極性モード)とは、
e^iθ*e^i (θ+π)
となろう。〔θがπ/2(90度)のとき、凸i*凹i、純粋陰陽極性となる。〕ただし、*は交点MPにおける対となる陰陽モードの力学・ダイナミクスである。
これについては、検討する必要がある。(追記:陰陽振動と回転への展開を結びつければいいだろう。)
四つの象限
オイラーの公式の空間図