仮説:三つ巴原理:凹i*凸i⇒±1の⇒±1において、三等分割形成原理(三つ巴原理)が作用する
先に、点から、反発力で、陰陽極性が生まれることを仮説し、また、それ以前に、陰陽衝突で、90°回転して、プラスマイナス1が形成されると述べた。
つまり、陰陽ガウス平面でいうと、陰陽は虚軸であり、±1は実軸である。
これらは、いわば、二元極性である。
問題は、三つ巴のような三等分割原理なのである。
これは、どうやって生まれるのか。以前、フィボナッチ数列で説明したが、いまだ直観的明晰さがない。
とは言え、やはり、フィボナッチ数列が等分割原理となると作業仮説するといちおう説明できる。
すなわち、0+1=1、1+1=2、1+2=3であるが、
0は太一(たいいつ)で、1が太極で、2が陰陽で、3が三つ巴ないし正三角形である。
さらに、2+3=5で、正五角形であり、ピュタゴラス学派の秘数である。そして、正五角形は黄金比を包摂する。
これを等分割形成原理と仮説しよう。決して、次元数ではない。
とまれ、問題は、3であるが、これは、凹i*凸i⇒±1の陰陽方程式において、⇒±1の実軸の形成のときに発生する等分割数と考えられるのである。つまり、螺旋が形成されるが、その螺旋は、等分割形成原理として、三等分割形成原理、三つ巴原理をもつと考えるのである。
思うに、⇒±1であるが、実は、このとき、陰陽ガウス平面においては、4つの象限が生まれる。つまり、四元性が生じるのである。これは、空間的ベースではないだろうか。例えば、四大(地水火風)であり、東西南北の四方角である。
しかし、同時に、三等分割形成原理が作用すると見るのである。
だから、螺旋は三等分割によって、三つ巴を形成するのである。これは、植物では、三つ葉となるだろうし、おそらく、葉の形成原理である。花弁形成は、五等分割原理が優勢であろう。でも、四枚の花弁の形成原理は何か。これは課題としよう。
追記:陰陽方程式:陰凹i*陽凸i⇒±1(実は、⇔±1であるが)において、⇒±1は、三等分割形成原理と四大的四等分的原理だけでなく、3×4=12等分割の原理を形成するのではないだろうか。それが、黄道十二宮であり、一年12か月の原理ではないだろうか。結局、三等分割原理、四等分割原理、十二等分割原理が、陰陽方程式で発生することになるのである。これは、正に、宇宙・自然の原理と言えよう。(追記:3×4と積になるのは、等分割原理が重なるからと考えられる。三等分割と四等分割が結合すると見るのである。)
追記2:二年前以下のように説明していた。しかし、今から見ると、整合性が乏しいだろう。それよりは、やはり、フィボナッチ数列の等分割原理を仮説した方が整合性があると言えよう。
追記3:以下の説明であるが、それをフィボナッチ数列に組み込めばいいのである。つまり、太極的一極が陰陽二極に組み込まれるのが、フィボナッチ数列なのである。つまり、1+2=3であり、この3が三等分割=三つ巴なのである。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11299598592.html
つまり、陰陽ガウス平面でいうと、陰陽は虚軸であり、±1は実軸である。
これらは、いわば、二元極性である。
問題は、三つ巴のような三等分割原理なのである。
これは、どうやって生まれるのか。以前、フィボナッチ数列で説明したが、いまだ直観的明晰さがない。
とは言え、やはり、フィボナッチ数列が等分割原理となると作業仮説するといちおう説明できる。
すなわち、0+1=1、1+1=2、1+2=3であるが、
0は太一(たいいつ)で、1が太極で、2が陰陽で、3が三つ巴ないし正三角形である。
さらに、2+3=5で、正五角形であり、ピュタゴラス学派の秘数である。そして、正五角形は黄金比を包摂する。
これを等分割形成原理と仮説しよう。決して、次元数ではない。
とまれ、問題は、3であるが、これは、凹i*凸i⇒±1の陰陽方程式において、⇒±1の実軸の形成のときに発生する等分割数と考えられるのである。つまり、螺旋が形成されるが、その螺旋は、等分割形成原理として、三等分割形成原理、三つ巴原理をもつと考えるのである。
思うに、⇒±1であるが、実は、このとき、陰陽ガウス平面においては、4つの象限が生まれる。つまり、四元性が生じるのである。これは、空間的ベースではないだろうか。例えば、四大(地水火風)であり、東西南北の四方角である。
しかし、同時に、三等分割形成原理が作用すると見るのである。
だから、螺旋は三等分割によって、三つ巴を形成するのである。これは、植物では、三つ葉となるだろうし、おそらく、葉の形成原理である。花弁形成は、五等分割原理が優勢であろう。でも、四枚の花弁の形成原理は何か。これは課題としよう。
追記:陰陽方程式:陰凹i*陽凸i⇒±1(実は、⇔±1であるが)において、⇒±1は、三等分割形成原理と四大的四等分的原理だけでなく、3×4=12等分割の原理を形成するのではないだろうか。それが、黄道十二宮であり、一年12か月の原理ではないだろうか。結局、三等分割原理、四等分割原理、十二等分割原理が、陰陽方程式で発生することになるのである。これは、正に、宇宙・自然の原理と言えよう。(追記:3×4と積になるのは、等分割原理が重なるからと考えられる。三等分割と四等分割が結合すると見るのである。)
追記2:二年前以下のように説明していた。しかし、今から見ると、整合性が乏しいだろう。それよりは、やはり、フィボナッチ数列の等分割原理を仮説した方が整合性があると言えよう。
追記3:以下の説明であるが、それをフィボナッチ数列に組み込めばいいのである。つまり、太極的一極が陰陽二極に組み込まれるのが、フィボナッチ数列なのである。つまり、1+2=3であり、この3が三等分割=三つ巴なのである。
フィボナッチ数 - Wikipedia
n 番目のフィボナッチ数を Fn で表すと
で定義される。これは、2つの初期条件を持つ漸化式 である。
この数列 はフィボナッチ数列(フィボナッチすうれつ、Fibonacci sequence)と呼ばれ、
0 , 1 , 1, 2 , 3 , 5 , 8 , 13 , 21 , 34 , 55 , 89 , 144 , 233 , 377 , 610 , 987 , 1597 , 2584 , 4181 , 6765 , 10946 , …(オンライン整数列大辞典 の数列 A45 )
と続く。最初の二項は0,1と定義され、以後どの項もその前の2つの項の和となっている。
1202年 にフィボナッチが発行した『算盤の書 』(Liber Abaci) に記載されたことで「フィボナッチ数」と呼ばれているが、それ以前にもインド の音楽家であるヘマチャンドラ (Hemachandra)が和音 の研究により発見し、書物に記したことが判明している[1] [2] 。
三つ巴と無双PS原理:無双PS原理から三つ巴を説明する:東洋母権文明と西洋父権文明
テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合
同一性について:自己・陽・凸iのもつ唯一絶対的同一性と直観・他者・陰・凹iの絶対的多様性
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11298889775.html
先に以上において、簡単に父権主義と母権主義の哲学力学について述べたが、そこから、派生的に、三つ巴の説明ができると考えられる。
三つ巴の紋所の一つ「左三つ巴」
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/212498/m0u/picture/0/
以前、それについては、陰陽の極性とMPで三元性を説明したが、先の考えは、それよりさらに明快に説明できる。
即ち、MPの主導性から端的に三つ巴が発生すると考えられるのである。MPにおいて、太極が作用する。それは、三つ巴の一極となる。そして、そこから、陰陽の二極が生起するのである。即ち、太極の一極と陰陽の二極の一元的連関が三つ巴であるということである。
言い換えると、三つ巴は母権主義(女神文明)の象徴なのである。神社のシンボルの一つが三つ巴であるというのは、神道が母権主義、女神文明であることを意味していると言えよう。
佐原の大祭秋祭りの奉納先、「諏訪神社」
http://tama-kousaku.ocnk.net/data/tama-kousaku/image/DSCN43610001.JPG
ついでながら、神社の透かし彫りで一般的な龍であるが、それはあきらかに、やはり、MPを根源にする陰陽極性様態を意味しよう。あるいは、端的に、三つ巴の様態である。
また、文明文化史論から言うと、西洋文明文化において、聖ゲオルギウスの龍退治が有名であるが、それは、女神の殺戮、東洋文明・女神文明の破壊、MPの排除と考えられる。
メルヴィル/D. H. ロレンス的に言うと、龍は白鯨(モービー・ディック)であり、それを追跡するエイハブ船長は聖ゲオルギウスである。
追記:上図の『聖ゲオルギウスと竜』における左の女性は、父権制の虜となった女性原理を意味しよう。言わば、家庭に閉じ込められた天使(女神)である。
追記2:ケルト文化のケルズの書も三つ巴文様をもっている。ケルト文化も東洋母権文明に通じるのである。古代において、海洋や大陸を通じて、「西洋」と東洋や環太平洋は通じていたと考えられる。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11146168309.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11144512773.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11142947671.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11140632671.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11129054347.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11129030863.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11076399253.html
「―になって争う」2 三人が向かい合って座ること。三つ鼎(がなえ)。3 紋所・文様の名。巴を三つ組み合わせて円形にしたもの。 - goo辞書は国語、英和、和英、中国語、百科 ...
<無双PS原理ガウス平面>
陰・凹i(-i)・光子:「天」:他者:空間形式
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-1_____太極・MP・母権______+1
無機物 | 有機体・生命体
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陽・凸i(i)・重力子:「地」:自己:時間形式:父権
参照:
■ 春分図と夏至図
日記 マドモアゼル・愛 2012年07月09日(MON)
日本の春分図と夏至図を見ると、共通している部分が多い。上昇はどちらもしし座。度数も近い。10ハウスには金星と木星が合となっている。春分と夏至では4カ月もたつので、通常は金星と木星が同じく合になる確率は非常に少ない。
動きの遅い大惑星なら4か月程度では変わらない場合があるが、金星と木星の合がどちらの図にも出てくるのは珍しいと思う。
上昇がしし座で共通と重ね合わせると、どんなことを読めるか。なんだか、現状とは異なるイメージなのだ。
しし座上昇も金星と木星の合も、どちらも遊びと関係。どちらかと言えば、浮ついた、楽しみ優先の星の配置。面倒なことはそっちのけにして、まず遊ぼうよ、、、という誘いにも見える。
豊富な恋愛体験や、見せびらかし的贅沢とか、プリントアウトされたような大衆芸術というイメージがある。
問題続出の現在の日本、行き詰って堅くなった現在の日本とは、なんだか違うぞ、、、というイメージだ。
星はウソをつかないので、いまの日本にはこうした遊びや恋愛過多とも呼べるような舞い上がった気楽さがあってもよいということになる。
たとえば、国会を取り巻くデモ。これなんかも、子供づれやピクニック気分もあって、よい方向に行っていると思うが、確かにそういうことである。思想や抵抗するイメージよりも、新たな遊びに変えていってしまう。
具体的には今ひとつイメージ化できないが、恋人たちのデート抗議なんかは面白いかも。愛し合うカップルが、原発があるような国じゃ、子供を産めないわよ、、、というような抵抗感を、カップルが熱烈キスしながら何組もつらなって歩いて訴える、、、なんか、とてもいいような。
恋人募集男軍団がデモパレード。待ち伏せする恋人募集女子軍団。なんて構図があったら、私も駆けつけるよ。でも変なおやじたちだけが売れ残って言い合いになったりすると、機動隊がなぐさめてくれるなんてなると、日本も本当によくなると思う。
デモに限ったことではなく、世直しの楽しいパフォーマンスで遊ぶことで、ある一線を越えた新たな世界が出てこないとも限らない。そんな実験を若者を中心に考えて実行していくと面白いと思う。
原発賛成派が大きな画用紙にペンキをぶちまける。
今度は原発反対派が大きな画用紙にペンキをぶちまける。そして作品を比べあう、、、なんて、面白くないか。つまらないか、、
最後は打ち解けあいとして、お互い、ペンキを画用紙にぶちまけ合戦して、合作として手じまい。後味も悪くなくいいかも。
どちらにせよ、みんな自分の国のことを思っている、、、というパフォーマンスとなっていくことで、対立を超えたこれまでよりも上の世界が広がってくる。
遊びの面白さは、善悪や右左、賛成や反対を超えた世界を現出させる面白さに尽きる。
なぜいま、春分図と夏至図にこのような遊びのメッセージが出てくるのか、、、、もう対立の図式自体が古くなって、それを笑い飛ばしたいからかもしれない。
対立をも遊びの中に取り入れてしまう。ダンス、音楽、キッス、何より、笑いがその中心的なものとなる。
ユーモアも本当に大事な要素である。ユーモアのない一流のものはない。一流のものの中には必ずユーモアの要素がある。対立を超えて動く原理を知っているかどうかは、ユーモアのセンスを見ればわかる。
私が観念論を捨てたのは、昔、学生だったころ、清水谷公園で学生と機動隊がぶつかり合う、まさにその瞬間、「おいも、おいも、おいもだよー」の焼き芋やの売り声を聞いた時だ。
にらみあう学生と機動隊の間に沸き起こった笑い、、、私はそれをもって以来イデオロギーを捨てたのである。
まさにそうした星の配置が訪れようとしている。
まだ自分には何が足りないとか、、もっと学んでからでないととか、、、それは確かにあるのかもしれないが、そろそろ、ありのままの自分で立つ時が来ているのではないか。
何か自分に不足しているものを必死に求め、大金を使い、学ぼうとして動き回ることもあるいは大切だとも思うが、それよりも、一体となる、、、対立を越える、、、それには笑う、遊ぶ、ことが今大事になっているのではないか。
しし座に太陽が入る前夜祭を歌って笑って楽しむ、、、そのために7月21日の妖精ディナーも企画しました。
そろそろ定員に達しますので、明日いっぱいをもって締め切りとさせていただきます。
21日の妖精ディナーでは、真夏の夜の夢のように、楽しみ、これまでの限界を笑いの中で、歌う中で越えていけたら、、、と。本当の開運法則の実験にもなるかと思います。
自己嫌悪を解放する周波数528Hzのチューナー詳細は、公式ショップまで 妖精ディナーのお申込みも
マドモアゼル・愛 公式SHOP
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-767.html#more
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11298889775.html
先に以上において、簡単に父権主義と母権主義の哲学力学について述べたが、そこから、派生的に、三つ巴の説明ができると考えられる。
三つ巴の紋所の一つ「左三つ巴」
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/212498/m0u/picture/0/
以前、それについては、陰陽の極性とMPで三元性を説明したが、先の考えは、それよりさらに明快に説明できる。
即ち、MPの主導性から端的に三つ巴が発生すると考えられるのである。MPにおいて、太極が作用する。それは、三つ巴の一極となる。そして、そこから、陰陽の二極が生起するのである。即ち、太極の一極と陰陽の二極の一元的連関が三つ巴であるということである。
言い換えると、三つ巴は母権主義(女神文明)の象徴なのである。神社のシンボルの一つが三つ巴であるというのは、神道が母権主義、女神文明であることを意味していると言えよう。
佐原の大祭秋祭りの奉納先、「諏訪神社」
http://tama-kousaku.ocnk.net/data/tama-kousaku/image/DSCN43610001.JPG
ついでながら、神社の透かし彫りで一般的な龍であるが、それはあきらかに、やはり、MPを根源にする陰陽極性様態を意味しよう。あるいは、端的に、三つ巴の様態である。
聖ゲオルギウスと竜 St. George and the Dragon
http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow/51909252.html
http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow/51909252.html
また、文明文化史論から言うと、西洋文明文化において、聖ゲオルギウスの龍退治が有名であるが、それは、女神の殺戮、東洋文明・女神文明の破壊、MPの排除と考えられる。
メルヴィル/D. H. ロレンス的に言うと、龍は白鯨(モービー・ディック)であり、それを追跡するエイハブ船長は聖ゲオルギウスである。
追記:上図の『聖ゲオルギウスと竜』における左の女性は、父権制の虜となった女性原理を意味しよう。言わば、家庭に閉じ込められた天使(女神)である。
追記2:ケルト文化のケルズの書も三つ巴文様をもっている。ケルト文化も東洋母権文明に通じるのである。古代において、海洋や大陸を通じて、「西洋」と東洋や環太平洋は通じていたと考えられる。
ケルズの書
参照:http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11146168309.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11144512773.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11142947671.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11140632671.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11129054347.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11129030863.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11076399253.html
みつどもえ【三つ巴】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
dictionary.goo.ne.jp › 国語辞書
みつどもえ【三つ巴】とは。意味や解説。1 三つのものが互いに対立して入り乱れること。<無双PS原理ガウス平面>
陰・凹i(-i)・光子:「天」:他者:空間形式
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-1_____太極・MP・母権______+1
無機物 | 有機体・生命体
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陽・凸i(i)・重力子:「地」:自己:時間形式:父権
参照:
■ 春分図と夏至図
日記 マドモアゼル・愛 2012年07月09日(MON)
日本の春分図と夏至図を見ると、共通している部分が多い。上昇はどちらもしし座。度数も近い。10ハウスには金星と木星が合となっている。春分と夏至では4カ月もたつので、通常は金星と木星が同じく合になる確率は非常に少ない。
動きの遅い大惑星なら4か月程度では変わらない場合があるが、金星と木星の合がどちらの図にも出てくるのは珍しいと思う。
上昇がしし座で共通と重ね合わせると、どんなことを読めるか。なんだか、現状とは異なるイメージなのだ。
しし座上昇も金星と木星の合も、どちらも遊びと関係。どちらかと言えば、浮ついた、楽しみ優先の星の配置。面倒なことはそっちのけにして、まず遊ぼうよ、、、という誘いにも見える。
豊富な恋愛体験や、見せびらかし的贅沢とか、プリントアウトされたような大衆芸術というイメージがある。
問題続出の現在の日本、行き詰って堅くなった現在の日本とは、なんだか違うぞ、、、というイメージだ。
星はウソをつかないので、いまの日本にはこうした遊びや恋愛過多とも呼べるような舞い上がった気楽さがあってもよいということになる。
たとえば、国会を取り巻くデモ。これなんかも、子供づれやピクニック気分もあって、よい方向に行っていると思うが、確かにそういうことである。思想や抵抗するイメージよりも、新たな遊びに変えていってしまう。
具体的には今ひとつイメージ化できないが、恋人たちのデート抗議なんかは面白いかも。愛し合うカップルが、原発があるような国じゃ、子供を産めないわよ、、、というような抵抗感を、カップルが熱烈キスしながら何組もつらなって歩いて訴える、、、なんか、とてもいいような。
恋人募集男軍団がデモパレード。待ち伏せする恋人募集女子軍団。なんて構図があったら、私も駆けつけるよ。でも変なおやじたちだけが売れ残って言い合いになったりすると、機動隊がなぐさめてくれるなんてなると、日本も本当によくなると思う。
デモに限ったことではなく、世直しの楽しいパフォーマンスで遊ぶことで、ある一線を越えた新たな世界が出てこないとも限らない。そんな実験を若者を中心に考えて実行していくと面白いと思う。
原発賛成派が大きな画用紙にペンキをぶちまける。
今度は原発反対派が大きな画用紙にペンキをぶちまける。そして作品を比べあう、、、なんて、面白くないか。つまらないか、、
最後は打ち解けあいとして、お互い、ペンキを画用紙にぶちまけ合戦して、合作として手じまい。後味も悪くなくいいかも。
どちらにせよ、みんな自分の国のことを思っている、、、というパフォーマンスとなっていくことで、対立を超えたこれまでよりも上の世界が広がってくる。
遊びの面白さは、善悪や右左、賛成や反対を超えた世界を現出させる面白さに尽きる。
なぜいま、春分図と夏至図にこのような遊びのメッセージが出てくるのか、、、、もう対立の図式自体が古くなって、それを笑い飛ばしたいからかもしれない。
対立をも遊びの中に取り入れてしまう。ダンス、音楽、キッス、何より、笑いがその中心的なものとなる。
ユーモアも本当に大事な要素である。ユーモアのない一流のものはない。一流のものの中には必ずユーモアの要素がある。対立を超えて動く原理を知っているかどうかは、ユーモアのセンスを見ればわかる。
私が観念論を捨てたのは、昔、学生だったころ、清水谷公園で学生と機動隊がぶつかり合う、まさにその瞬間、「おいも、おいも、おいもだよー」の焼き芋やの売り声を聞いた時だ。
にらみあう学生と機動隊の間に沸き起こった笑い、、、私はそれをもって以来イデオロギーを捨てたのである。
まさにそうした星の配置が訪れようとしている。
まだ自分には何が足りないとか、、もっと学んでからでないととか、、、それは確かにあるのかもしれないが、そろそろ、ありのままの自分で立つ時が来ているのではないか。
何か自分に不足しているものを必死に求め、大金を使い、学ぼうとして動き回ることもあるいは大切だとも思うが、それよりも、一体となる、、、対立を越える、、、それには笑う、遊ぶ、ことが今大事になっているのではないか。
しし座に太陽が入る前夜祭を歌って笑って楽しむ、、、そのために7月21日の妖精ディナーも企画しました。
そろそろ定員に達しますので、明日いっぱいをもって締め切りとさせていただきます。
21日の妖精ディナーでは、真夏の夜の夢のように、楽しみ、これまでの限界を笑いの中で、歌う中で越えていけたら、、、と。本当の開運法則の実験にもなるかと思います。
自己嫌悪を解放する周波数528Hzのチューナー詳細は、公式ショップまで 妖精ディナーのお申込みも
マドモアゼル・愛 公式SHOP
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-767.html#more
『文殊菩薩(ブログ版)』
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