生と御蔭(感謝):私は悟りを得てしまった。 | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

生と御蔭(感謝):私は悟りを得てしまった。

生とは不思議である。
 素敵な人たちの多くは、私の今の年齢以前に鬼籍に入っている。
 そう、今の考えというものは、イメージでは、人間は、根源の世界から、この世界にやってきて、おそらく、根源の世界に還っていくというものである。
 根源の母界は、もっともよきものではないだろうか。
しかし、再び、この世界に回帰するのではないだろうか。
いわば、輪廻転生であるが、私の視点は、違う。
 この世界に回帰するのは、よりよい人生を送るためである。
よりよい人生とは、単に物質的な豊かさではない。
 よりよい人生とは、結局、健康である心の幸福である。
 今、私は、根源の世界に回帰し、この世界に再び戻ってこなくてもいいし、あるいは、戻ってきてもいいと思っている。
 そう、根源の世界であるが、それは、自然の世界と通じていると思う。とりわけ、植物の世界とである。
 とまれ、自然の世界は、根源の世界の顕現である。
 最後に、現代日本人は、唯物主義で、まったく根源の世界について無知である。気の毒なことである。
 そう、私は悟りを得てしまった。

追記:以下、2枚の写真の飯山一郎氏の表情はとてもすこやかなものである。これまででいちばんいい写真だと思う。
 いちばん上の写真の表情はケルトのケルヌンノス(ケルトのブッダ)のようである。

ケルヌンノス

グンデストルップの大釜 - Wikipedia




2014/05/30(金)  蜜蜂を爆発的に増やす発酵環境
「杉板の漬け物」のつくり方
「杉板の漬け物」をつくる写真が見たい!という要望が多いので公開する。
ようするに、中古のバスタブに入れた杉板を乳酸菌液で漬けるだけである。杉板に乳酸菌が充分に沁みこむまでには最低でも2昼夜かかる。
乳酸菌液を流し込む作業をする鷲。グルンバ式乳酸菌大量培養装置が志布志市には7ヶ所もあるので、志布志市は日本一の乳酸菌の町だ。志布志市内には下水道がないが、乳酸菌が町中で使われているので、悪臭はない。

昔、川喜田二郎の『KJ法』(情報整理学)は知識人の必読書だった。
鷲は知識人ではないが、川喜田二郎の著作は全て熟読したもんだ。

鷲が川喜田二郎から最も影響を受けた考え方がある。それは…、

「地球は、生命が増えれば増えるほど豊かになる!」

という考え方で、 『発想法 』という本で主張されている。

世界には、人口削減を本気で考えている勢力がいて、彼らはワクチンやHIVをその手段にしている。原発も人口削減計画の一つかもしれない。

日本でも、何事か問題が発生すると…、
「ようするに人口が多すぎるんだよ!」 と、軽く、本気で口にするシトがいるが、これは人口削減計画を支えている考え方なんだ罠~。

鷲は、「地球は、生命が増えれば増えるほど豊かになる!」という考え方が正しい!と思う。

ユーラシア大陸やアフリカ大陸の広大な砂漠地帯が緑地化し、森や林や農地が増えて豊かになれば、地球は、あと200億~300億人の人口を軽く養える!

乳酸菌と汚泥で、砂漠を緑地化しよう!

今の鷲は、日本で蜜蜂を爆発的に増やす方法の開発に夢中だが…、
いつの日にか、きっと、タクラマカン砂漠か、ゴビ砂漠か、テングリ砂漠を緑地化し、森をつくって、ソコに大量の蜜蜂を飛ばすぞ!

 
2014/05/29(木)  乳酸菌で養蜂革命!
給料も払わず 電気代も不要
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中古のバスタブに乳酸菌液をタップリ入れて、その中に巣箱の材料である杉の板を漬け込む。これで杉の匂いが消え、乳酸菌が染み込んだ「発酵杉板」になる。この「杉板の漬け物」で作った巣箱は、とってもEー匂いがして、ハチが生き生きしてきて、成長も早くなる。
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乳酸菌でウコンを栽培している屋久島の山野 社長から素晴らしいプレゼントが届いた。「か式巣箱」という革命的な巣箱だ。「分蜂がコントロールできる」という夢のような巣箱である。
鷲は、この巣箱にも乳酸菌を噴霧して「発酵巣箱」にした。
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深夜、巣箱の点検に行った…。
ハチが急速に増えて満杯になり、巣箱に入りきれないハチたちが巣箱の外で寝ていた。可哀想に。
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次の日。巣箱に入りきれないハチたちのために、巣箱を1段継ぎ足した。
巣箱を持ち上げるとき…、蜂蜜がタップリと貯められているので、ずっしりと重かった。嬉しかった。
本日は、三つの巣箱に継ぎ足し箱を入れた。忙しかった。ハチが増えて増えて、ほんと、嬉しい悲鳴だ。

蜜蜂の巣箱というのは、蜂蜜製造装置である。給料も払わず、電気代も不要で、宝石のような蜂蜜が出来てくる…。

お茶と、蜂蜜と、豆乳ヨーグルト。この三点セットは、免疫力を大きくアップさせる医者要らずのスーパー健康食品だ。

この3点セットで、放射能時代を生き抜いてゆく! 生き延びてゆく!

いつかきっと、夢も希望もわいてくる…。
だから、鷲は、ぐあんばる!
 
2014/05/28(水)  森や林を元気にする養蜂業
きょうも鷲は朝から深夜まで超多忙な本業(養蜂業)に追いまくられた。

そのため、パソコンのスイッチを入れたのは深夜の23時半過ぎだった。
なぜ?こんなにも忙しいのか?
それは、まったく新しい養蜂業を創造しようとしているからだ。

先ず、蜜蜂の巣箱。この材料である杉材を乳酸菌液にドブ漬けする。
すると、杉の板材のなかに乳酸菌が入り込んで「発酵杉材」になる。

だっから鷲が作る巣箱は、乳酸菌の住処(すみか)でもあるワケ。

鷲の巣箱に住むハチたちは、発酵環境のなかで生活することになる…。
これで、ずえったいに病気にならない!

ハチたちが外から病原菌や病原性ウイルスを運んできても、その病原菌は乳酸菌によって死滅してしまう。こういう巣箱は今までなかった。世界初だ。

鷲は3年前から、「家の中に乳酸菌を噴霧して発酵環境をつくり、そのなかで生活しよう!」と言ってきた。コレを実行してきた人は風邪一つひかない健康体になっている。ハチもブタも同じで…、やはり、生き物は発酵環境のなかに住むべきなのだ。

次。ハチの巣箱の中に乳酸菌を噴霧することによって、ハチは病気知らずの健康体になり、どんどん繁殖する。

それだけでなく、乳酸菌を身体じゅうにつけたハチは森や林に乳酸菌を運ぶ。これで森や林が元気になるのだ。

「ニホンミツバチが多くなったせいか? 今年は、今まで咲かなかったトベラ木の花が咲いた!」と喜んでいるのは志布志の有名人・中山信一さんだ。

このように、ニホンミツバチは森や林の樹々に対して、
「受粉を助けるから花芽をつけなさい!」
というメッセージを送る。
すると森の樹々たちは蜜蜂の「要請」に応えて新芽をふくらませる…。

その新芽を乳酸菌がさらに活性化する。

どうだろうか?
ニホンミツバチと乳酸菌による森林の活性化! このような構想をもった養蜂業が、いま、軌道に乗ろうとしている。

志布志の森は、スギやヒノキが植林された「死んだ森」ではなく、古来からの常緑照葉樹の森が圧倒的に多い!

志布志の森のなかで始まる新しい養蜂業。これに鷲は、当分の間、イノチをかける!

飯山一郎のHP