再掲:気と電磁波:生命気(生命気波動)の超越的次元と電磁波の三次元の平行する現象界
再掲である。
例えば、『気』というものの『情報』を考えたいのである。先に、超越性の+iと-iの共振において、『気』の情報があるのではないかと示唆した。つま り、 Media Pointにおいて、虚軸領域において、超越的差異の共振・共鳴が生起するのであり、それが、実軸上へと「投影」されて、『物』的現象が生じる(映ずる) のである。
だから、『気』の『情報』とは、超越的差異共振におけるそれであり、端的には、超越的差異共振振動ではないだろうか。
ポイントは、超越的振動ないしはMedia Point的振動であるということである。そして、より正確に言えば、超越的振動的様態に『情報』が存するということではないだろうか。
それを仮説として、電磁波に関連して考察すると、ある意味で電磁波と『気』は同じものである。正確に言えば、同一であろう。ただし、これまで述べたように、電磁波においては、超越的『情報』性が欠落しているように思える。
端的に言えば、『気』とは、調和的な超越的差異共振振動であり、単に電磁波というときは、調和性は乏しいように思われる。
『情報』を便宜的に、超越情報としよう。この超越情報が、『気』の場合は、生命形成的情報であると思われるのに対して、電磁波の場合は、比較的単純な情報であると思われる。もっとも、modeの違いということで説明はできよう。
また、遺伝子の問題であるが、いわば、プロト遺伝子は、この情報であろう。そして、物質的な遺伝子、たとえば、DNAは、Media Pointの同一性現象ではないだろうか。つまり、本来、超越的遺伝子情報があり、それが、物質的遺伝子へと変換されるということになる。これは、精神か ら物質への変容の過程でもある。
さらに敷延して述べると、学習とは、この超越的情報を獲得することであろう。ここにアクセスできると、知性は爆発的に向上すると考えられるのである。いわば、トランス・モダン学習である。これは、メディア共振することで可能となろう。ミクロコスモス的な学習である。
また、空海の両界曼荼羅について言うと、超越的差異共振振動の情報が金剛界曼荼羅であり、情報のエネルギー様態が胎蔵界曼荼羅ではないだろうか。つま り、 Media Pointの情報が前者であり、そのエネルゲイアが後者である。言い換えると、デュナミスとしての金剛界曼荼羅であり、エネルゲイアとしての胎蔵界曼荼羅 である。
記紀神話で言えば、天之御中主神がMedia Pointで、高皇産霊神が前者で、神産霊神が後者に当たるのかもしれない。
ところで、端的に、虚軸にあるものは『情報』であり、『知』であると言っていいだろう。つまり、『情報』=『知』が現象世界を創っているのである。正 に、イデア論である。そして、それが虚数ということである。ピュタゴラス/プラトンは基本的には正しいのである。つまり、虚数情報、虚数知が現象世界を形 成しているということになる。
ここまで来ると、「神」とは何であるか、明確になる。「神」とは虚数情報、虚数知なのである。そして、これは、「神々」である。「多神教」としての世界なのである。後でさらに検討したい。
http://sophio.sophio.blog.zmapple.com/221731.html
ブログでニッポン・ルネサンス
気と電磁波:生命気(生命気波動)の超越的次元と電磁波の三次元の平行する現象界
2012-10-25
画像は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11387656775.html
気と電磁波:生命気(生命気波動)の超越的次元と電磁波の三次元の平行する現象界
テーマ:無双PS原理
今は余裕がないので、ざっと言うに留める。
気は気でありつつ、同時に、時間によって、電磁波を発生させるのではないだろうか。
気の陰と陽の極性であるが、これが、電磁波へと転化すると、+と-、NとSとに分極すると考えられる。
つまり、
陰*陽⇒(+*-)&(N*S)
であるが、両辺が同時に共存しているのである。
以下の図から言えば、x軸が螺旋軸であり、y軸とz軸が平面を形成し、全体で、三次元空間を形成するということになる。
しかし、この図には、気軸がない。それは、いわば、超軸(超越軸)である。
そこに気波動が存するのであり、それが、電磁波を形成するのである。
結局、以下の電磁波の図には、その下の図の実軸と陰陽軸(超軸、超越軸)が記入されていないのである。
とまれ、陰陽生命気波動がMPで、電磁波に転換されて、生命体螺旋を形成すると考えられる。
重要なポイントは電磁波と同時に、生命気波動が超越的に存していることである。そう、生命気は第五次元に存するのである。(つまり、実軸=時間(一次 元)、三つの虚軸=空間三次元、そして、気軸=超軸ないし超越軸(一次元)の計五次元であるということであり、生命気の次元は第五次元となるのである。)
追記:生命気波動は電磁波には還元できないと考えられる。思うに、食品の場合、単に、物質を体内に取り入れるだけでなく、食品のもつ生命気波動を取り入れているように思われるのである。
とまれ、あくまでも、生命体を形成・維持するのは、生命気波動であり、単に電磁波ではないと考えるべきである。
逆に、生命気波動が発生する電磁波を阻害する電磁波があると見るべきである。つまり、生命気波動にもとづく電磁波とは別に、生命気波動のない電磁波が存するということである。具体的には、セシウムなどの放射性物質の電磁波である。
追記2:原子、量子、ないしは、素粒子に関してであるが、原子核は、太極点=MPの物質的反映だろうし、電子は生命気から発生する電磁波で説明ができる。 陽子や中性子であるが、それは、今の予想(思いつき)では、陽子は陽の、中性子は陰の物質的反映ではないだろうか。これは要検討である。
追記3:桜沢如一(ゆきかず)氏の『無双原理・易』では、原子核や陽子は陽であり、電子が陰であり、中性子はその中間である。(定理十二、万物はその内奥に陽を帯び、外側に陰を帯びる、となっている。)
それを参考にすれば、陽子は陽の物質的反映、電子は陰の物質的反映であるが、中性子は太極点=MPの反映ではないだろうか。とまれ、要検討である。
追記4:先に、イメージしたのは、陰陽モデルが原形となり、森羅万象が説明できるということである。つまり、森羅万象は、陰陽モデルのフラクタルということである。
追記5:気軸を超軸(超越軸)と上述したが、超軸(超越軸)とは、あくまで、現象界に内在するものである。だから、内在的超越性と言うべきかもしれない。
ただし、気波動は現象界を満たしていると言うべきである。
思うに、超(超越)という語は使わずに、気軸だけで収めた方がいいのかもしれない。
追記6:以下の電磁波の座標であるが、x軸を螺旋軸と述べたが、通常では、時間軸であろう。しかし、四元数(しげんすう)を取り入れたので、時間軸は別に存することになるが、以下には記されていない。
この問題も要検討である。
resurrectionのブログ
http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/~maeno/rel/rel4.html
図の追記:
resurrectionのブログ
http://www.binchoutan.com/alfa-genius/
<無双PS原理:Ver6.2>
陰陽(円)
陽(凸):自己
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★
_______・_______実軸(時間)
☆
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陰(凹):他者
【但し、・は太極点(内在的超越点、MP: Media Point)、★は陽における陰点、☆は陰における陽点である。
そして、陰陽(円)は軸ではなく、多次元、無限次元、無次元であり、陽=自己と陰=他者で意識、精神、魂を形成し、生命気螺旋とは区別される。
尚、太極点から発出する生命気螺旋における三つの虚軸(空間三次元)は記入していない。】
参照:
気から物質への変容力学:生命気波動と空間:生命気渦巻を電磁波・時間が螺旋的生命物質体に変容させる
テーマ:無双PS原理
先に、陰陽円と螺旋的生命体物質がMPで接していると述べたが、本件についてさらに検討を進めよう。
最初私は生命気螺旋が三次元空間を形成すると考えた。しかし、生命気螺旋が生命体物質を形成することになるのだが、そのとき、気=物質となり、それは、齟齬であるとして、この考え方を排した。
しかし、直観では、空間三次元における生命気螺旋という考え方は、捨てがたい。
問題は、空間三次元、物質現象界においても、気が存する、乃至は、そこに気を感ずるということにある。有り体に言えば、空気の中に、都会の空気ではなくて、田舎の空気、森の空気に気を感ずるのである。
問題は端的に、生命気螺旋と生命体(生命物質体)との関係である。私は前者から後者が形成されるように感じている。
そう、気がどうやって物質、それも生命的物質体になるのかということである。気の物質化の力学はいかなるものか、である。
ガウス平面を使用していたときは、凸i*凹i⇒+1において、左辺が陰陽共振、そして、右辺が物質で簡単に説明できたのである。今の用語で言えば、生命気螺旋がそのまま物質、生命的物質体になることが簡単に説明できたのである。
思うに、凸*凹⇒-1=ijkと考えていいだろうか。
これは保留にしておこう。
今は直観から考えよう。
問題は三次元空間(虚軸の空間)である。
いったいそれは何なのか。空っぽなのか。
私の直観では、空間には気が存するのであるから、空っぽではありえない。
ここで、気の波動という概念を使用する。
陰の気と陽の気が共振し、太極点=MPから生命気螺旋が形成されると述べたが、 当然、太極点=MPには、陰陽共振の波動、陰陽共振の生命気の波動が存すると考えられよう。
そして、生命気螺旋という生命物質体であるが、それは、太極点=MPがいわば内在していると考えられる。そして、その太極点=MPは生命気波動が存する のであるから、それが、生命気螺旋=生命物質体の存する空間三次元を生命気で満たすというのは当然考えられることである。
わかりやすく言えば、生命気螺旋=生命物質体に内在する太極点=MPから、生命気波動が三次元空間に発せられているということになる。
このように考えると、物質現象界に気が存することが解明されることになる。もっとも仮説である。
次の問題というか、問題の核心は、気の物質、生命物質体への変容力学である。
波動が物質となることは考えられている。(以下参照)
* ソルフェジオ周波数528Hzは聖書の民数記7章に隠されていた! http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11385818203.html
* 気と波動(周波数)について:ソルフェジオ周波数はまさにコレと同じです。音楽や言葉、、、 いわば「 http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11385804309.html
だから、気波動が物質となるというの確かに言えることであるが、問題はその力学なのである。
思うに、太極点=MPから、気波動が生命気螺旋を形成するとき、気波動は、電磁波化するのではないだろうか。
気波動自体は内在的に存しているが、それと同時に電磁波が発出するのではないだろうか。
その電磁波は実軸=時間と関係するように思える。思うに、ある意味で電磁波は実軸と見ていいかもしれない。
結局、生命気螺旋に気波動、生命気波動が内在するが、同時に、内在する太極点=MPから電磁波が発生しているのではないだろうか。
そして、この電磁波が生命気螺旋を生命物質体へと変容させるのではないだろうか。
ここで、これまで述べていた生命気螺旋=生命物質体という考えは放棄して、生命気螺旋は、螺旋の生命気自体であり、まだ物質体ではなく、電磁波によっ て、物質化、つまり、生命物質体となると考えることにする。つまり、生命気螺旋とはまだ、陰陽円ないしは太極点=MPに存するのであり、内的エネルギーの 賦活化によって、それが、物質的に螺旋形成するようになると考えるのである。だから、生命気螺旋ではなく、生命気渦巻と言う方が的確である。
だから、生命気渦巻を、内的に賦活されて発生する電磁波や時間が螺旋的生命物質体へと変容させるということになる。
これが現段階の、気から物質への変容力学の仮説である。
追記:以下の無双PS原理:Ver6.2における
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★
・_________実軸
☆
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の箇所の・である太極点=MPで生命気波動、生命気渦巻が発生して、それから、実軸=時間が発生して、螺旋的生命物質体(生命体)が形成されるということになる。
思うに、実軸=時間=電磁波というように考えたくなる。しかし、それは間違いだろう。
電磁波=時間×生命気波動というような視点の方が適切だろう。
<無双PS原理:Ver6.2>
陰陽(円)
陽(凸):自己
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★
_______・_______実軸(時間)
☆
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陰(凹):他者
【但し、・は太極点(内在的超越点、MP: Media Point)、★は陽における陰点、☆は陰における陽点である。
そして、陰陽(円)は軸ではなく、多次元、無限次元、無次元であり、陽=自己と陰=他者で意識、精神、魂を形成し、生命気螺旋とは区別される。
尚、太極点から発出する生命気螺旋における三つの虚軸(空間三次元)は記入していない。】
参考:以下の画像は、映画THRIVEのトーラスであるが、リンゴ体の真ん中の水平面の渦巻を生命気渦巻と見、そして、そこから垂直に出ている柱のようなものを実軸=時間と見るといい。
そして、その実軸=時間の回りに螺旋を描いているのが、生命気螺旋生命物質体と見るといい。
resurrectionのブログ
映画ThriveのトーラスとPS哲科学 ( 4 )
http://ameblo.jp/neomanichaeism/theme-10054150901.html
参考2:以下の画像が、現段階の無双PS原理の構図を大雑把ではあるが、提示している。
resurrectionのブログ
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11386632593.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11387656775.html
気と電磁波:生命気(生命気波動)の超越的次元と電磁波の三次元の平行する現象界
テーマ:無双PS原理
今は余裕がないので、ざっと言うに留める。
気は気でありつつ、同時に、時間によって、電磁波を発生させるのではないだろうか。
気の陰と陽の極性であるが、これが、電磁波へと転化すると、+と-、NとSとに分極すると考えられる。
つまり、
陰*陽⇒(+*-)&(N*S)
であるが、両辺が同時に共存しているのである。
以下の図から言えば、x軸が螺旋軸であり、y軸とz軸が平面を形成し、全体で、三次元空間を形成するということになる。
しかし、この図には、気軸がない。それは、いわば、超軸(超越軸)である。
そこに気波動が存するのであり、それが、電磁波を形成するのである。
結局、以下の電磁波の図には、その下の図の実軸と陰陽軸(超軸、超越軸)が記入されていないのである。
とまれ、陰陽生命気波動がMPで、電磁波に転換されて、生命体螺旋を形成すると考えられる。
重要なポイントは電磁波と同時に、生命気波動が超越的に存していることである。そう、生命気は第五次元に存するのである。(つまり、実軸=時間(一次 元)、三つの虚軸=空間三次元、そして、気軸=超軸ないし超越軸(一次元)の計五次元であるということであり、生命気の次元は第五次元となるのである。)
追記:生命気波動は電磁波には還元できないと考えられる。思うに、食品の場合、単に、物質を体内に取り入れるだけでなく、食品のもつ生命気波動を取り入れているように思われるのである。
とまれ、あくまでも、生命体を形成・維持するのは、生命気波動であり、単に電磁波ではないと考えるべきである。
逆に、生命気波動が発生する電磁波を阻害する電磁波があると見るべきである。つまり、生命気波動にもとづく電磁波とは別に、生命気波動のない電磁波が存するということである。具体的には、セシウムなどの放射性物質の電磁波である。
追記2:原子、量子、ないしは、素粒子に関してであるが、原子核は、太極点=MPの物質的反映だろうし、電子は生命気から発生する電磁波で説明ができる。 陽子や中性子であるが、それは、今の予想(思いつき)では、陽子は陽の、中性子は陰の物質的反映ではないだろうか。これは要検討である。
追記3:桜沢如一(ゆきかず)氏の『無双原理・易』では、原子核や陽子は陽であり、電子が陰であり、中性子はその中間である。(定理十二、万物はその内奥に陽を帯び、外側に陰を帯びる、となっている。)
それを参考にすれば、陽子は陽の物質的反映、電子は陰の物質的反映であるが、中性子は太極点=MPの反映ではないだろうか。とまれ、要検討である。
追記4:先に、イメージしたのは、陰陽モデルが原形となり、森羅万象が説明できるということである。つまり、森羅万象は、陰陽モデルのフラクタルということである。
追記5:気軸を超軸(超越軸)と上述したが、超軸(超越軸)とは、あくまで、現象界に内在するものである。だから、内在的超越性と言うべきかもしれない。
ただし、気波動は現象界を満たしていると言うべきである。
思うに、超(超越)という語は使わずに、気軸だけで収めた方がいいのかもしれない。
追記6:以下の電磁波の座標であるが、x軸を螺旋軸と述べたが、通常では、時間軸であろう。しかし、四元数(しげんすう)を取り入れたので、時間軸は別に存することになるが、以下には記されていない。
この問題も要検討である。
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http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/~maeno/rel/rel4.html
図の追記:
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http://www.binchoutan.com/alfa-genius/
<無双PS原理:Ver6.2>
陰陽(円)
陽(凸):自己
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陰(凹):他者
【但し、・は太極点(内在的超越点、MP: Media Point)、★は陽における陰点、☆は陰における陽点である。
そして、陰陽(円)は軸ではなく、多次元、無限次元、無次元であり、陽=自己と陰=他者で意識、精神、魂を形成し、生命気螺旋とは区別される。
尚、太極点から発出する生命気螺旋における三つの虚軸(空間三次元)は記入していない。】
参照:
気から物質への変容力学:生命気波動と空間:生命気渦巻を電磁波・時間が螺旋的生命物質体に変容させる
テーマ:無双PS原理
先に、陰陽円と螺旋的生命体物質がMPで接していると述べたが、本件についてさらに検討を進めよう。
最初私は生命気螺旋が三次元空間を形成すると考えた。しかし、生命気螺旋が生命体物質を形成することになるのだが、そのとき、気=物質となり、それは、齟齬であるとして、この考え方を排した。
しかし、直観では、空間三次元における生命気螺旋という考え方は、捨てがたい。
問題は、空間三次元、物質現象界においても、気が存する、乃至は、そこに気を感ずるということにある。有り体に言えば、空気の中に、都会の空気ではなくて、田舎の空気、森の空気に気を感ずるのである。
問題は端的に、生命気螺旋と生命体(生命物質体)との関係である。私は前者から後者が形成されるように感じている。
そう、気がどうやって物質、それも生命的物質体になるのかということである。気の物質化の力学はいかなるものか、である。
ガウス平面を使用していたときは、凸i*凹i⇒+1において、左辺が陰陽共振、そして、右辺が物質で簡単に説明できたのである。今の用語で言えば、生命気螺旋がそのまま物質、生命的物質体になることが簡単に説明できたのである。
思うに、凸*凹⇒-1=ijkと考えていいだろうか。
これは保留にしておこう。
今は直観から考えよう。
問題は三次元空間(虚軸の空間)である。
いったいそれは何なのか。空っぽなのか。
私の直観では、空間には気が存するのであるから、空っぽではありえない。
ここで、気の波動という概念を使用する。
陰の気と陽の気が共振し、太極点=MPから生命気螺旋が形成されると述べたが、 当然、太極点=MPには、陰陽共振の波動、陰陽共振の生命気の波動が存すると考えられよう。
そして、生命気螺旋という生命物質体であるが、それは、太極点=MPがいわば内在していると考えられる。そして、その太極点=MPは生命気波動が存する のであるから、それが、生命気螺旋=生命物質体の存する空間三次元を生命気で満たすというのは当然考えられることである。
わかりやすく言えば、生命気螺旋=生命物質体に内在する太極点=MPから、生命気波動が三次元空間に発せられているということになる。
このように考えると、物質現象界に気が存することが解明されることになる。もっとも仮説である。
次の問題というか、問題の核心は、気の物質、生命物質体への変容力学である。
波動が物質となることは考えられている。(以下参照)
* ソルフェジオ周波数528Hzは聖書の民数記7章に隠されていた! http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11385818203.html
* 気と波動(周波数)について:ソルフェジオ周波数はまさにコレと同じです。音楽や言葉、、、 いわば「 http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11385804309.html
だから、気波動が物質となるというの確かに言えることであるが、問題はその力学なのである。
思うに、太極点=MPから、気波動が生命気螺旋を形成するとき、気波動は、電磁波化するのではないだろうか。
気波動自体は内在的に存しているが、それと同時に電磁波が発出するのではないだろうか。
その電磁波は実軸=時間と関係するように思える。思うに、ある意味で電磁波は実軸と見ていいかもしれない。
結局、生命気螺旋に気波動、生命気波動が内在するが、同時に、内在する太極点=MPから電磁波が発生しているのではないだろうか。
そして、この電磁波が生命気螺旋を生命物質体へと変容させるのではないだろうか。
ここで、これまで述べていた生命気螺旋=生命物質体という考えは放棄して、生命気螺旋は、螺旋の生命気自体であり、まだ物質体ではなく、電磁波によっ て、物質化、つまり、生命物質体となると考えることにする。つまり、生命気螺旋とはまだ、陰陽円ないしは太極点=MPに存するのであり、内的エネルギーの 賦活化によって、それが、物質的に螺旋形成するようになると考えるのである。だから、生命気螺旋ではなく、生命気渦巻と言う方が的確である。
だから、生命気渦巻を、内的に賦活されて発生する電磁波や時間が螺旋的生命物質体へと変容させるということになる。
これが現段階の、気から物質への変容力学の仮説である。
追記:以下の無双PS原理:Ver6.2における
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★
・_________実軸
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の箇所の・である太極点=MPで生命気波動、生命気渦巻が発生して、それから、実軸=時間が発生して、螺旋的生命物質体(生命体)が形成されるということになる。
思うに、実軸=時間=電磁波というように考えたくなる。しかし、それは間違いだろう。
電磁波=時間×生命気波動というような視点の方が適切だろう。
<無双PS原理:Ver6.2>
陰陽(円)
陽(凸):自己
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_______・_______実軸(時間)
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陰(凹):他者
【但し、・は太極点(内在的超越点、MP: Media Point)、★は陽における陰点、☆は陰における陽点である。
そして、陰陽(円)は軸ではなく、多次元、無限次元、無次元であり、陽=自己と陰=他者で意識、精神、魂を形成し、生命気螺旋とは区別される。
尚、太極点から発出する生命気螺旋における三つの虚軸(空間三次元)は記入していない。】
参考:以下の画像は、映画THRIVEのトーラスであるが、リンゴ体の真ん中の水平面の渦巻を生命気渦巻と見、そして、そこから垂直に出ている柱のようなものを実軸=時間と見るといい。
そして、その実軸=時間の回りに螺旋を描いているのが、生命気螺旋生命物質体と見るといい。
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映画ThriveのトーラスとPS哲科学 ( 4 )
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参考2:以下の画像が、現段階の無双PS原理の構図を大雑把ではあるが、提示している。
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『物』と『情報』について:超越的差異共振振動様態という『情報』と虚数情報世界
2009-09-13
愚樵氏の新しい論考に刺激を受けて、本件について考察を行いたいが、とりわけ、『情報』について行いたいと思っている。例えば、『気』というものの『情報』を考えたいのである。先に、超越性の+iと-iの共振において、『気』の情報があるのではないかと示唆した。つま り、 Media Pointにおいて、虚軸領域において、超越的差異の共振・共鳴が生起するのであり、それが、実軸上へと「投影」されて、『物』的現象が生じる(映ずる) のである。
だから、『気』の『情報』とは、超越的差異共振におけるそれであり、端的には、超越的差異共振振動ではないだろうか。
ポイントは、超越的振動ないしはMedia Point的振動であるということである。そして、より正確に言えば、超越的振動的様態に『情報』が存するということではないだろうか。
それを仮説として、電磁波に関連して考察すると、ある意味で電磁波と『気』は同じものである。正確に言えば、同一であろう。ただし、これまで述べたように、電磁波においては、超越的『情報』性が欠落しているように思える。
端的に言えば、『気』とは、調和的な超越的差異共振振動であり、単に電磁波というときは、調和性は乏しいように思われる。
『情報』を便宜的に、超越情報としよう。この超越情報が、『気』の場合は、生命形成的情報であると思われるのに対して、電磁波の場合は、比較的単純な情報であると思われる。もっとも、modeの違いということで説明はできよう。
また、遺伝子の問題であるが、いわば、プロト遺伝子は、この情報であろう。そして、物質的な遺伝子、たとえば、DNAは、Media Pointの同一性現象ではないだろうか。つまり、本来、超越的遺伝子情報があり、それが、物質的遺伝子へと変換されるということになる。これは、精神か ら物質への変容の過程でもある。
さらに敷延して述べると、学習とは、この超越的情報を獲得することであろう。ここにアクセスできると、知性は爆発的に向上すると考えられるのである。いわば、トランス・モダン学習である。これは、メディア共振することで可能となろう。ミクロコスモス的な学習である。
また、空海の両界曼荼羅について言うと、超越的差異共振振動の情報が金剛界曼荼羅であり、情報のエネルギー様態が胎蔵界曼荼羅ではないだろうか。つま り、 Media Pointの情報が前者であり、そのエネルゲイアが後者である。言い換えると、デュナミスとしての金剛界曼荼羅であり、エネルゲイアとしての胎蔵界曼荼羅 である。
記紀神話で言えば、天之御中主神がMedia Pointで、高皇産霊神が前者で、神産霊神が後者に当たるのかもしれない。
ところで、端的に、虚軸にあるものは『情報』であり、『知』であると言っていいだろう。つまり、『情報』=『知』が現象世界を創っているのである。正 に、イデア論である。そして、それが虚数ということである。ピュタゴラス/プラトンは基本的には正しいのである。つまり、虚数情報、虚数知が現象世界を形 成しているということになる。
ここまで来ると、「神」とは何であるか、明確になる。「神」とは虚数情報、虚数知なのである。そして、これは、「神々」である。「多神教」としての世界なのである。後でさらに検討したい。
http://sophio.sophio.blog.zmapple.com/221731.html
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