陰陽軸と陰陽円について:二次元座標の両軸で凸と凹が単位となる? | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

陰陽軸と陰陽円について:二次元座標の両軸で凸と凹が単位となる?

陰陽軸は、凸と凹で表記できるのではないだろうか。先にも触れたが、凸が陽であり、凹が陰である。
 そして、陰陽円であるが、陰陽軸をz軸とすれば、y軸も凸と凹で説明できるのではないだろうか。つまり、z軸に凸陽と凹陰があり、y軸にも凸陽と凹陰が存するということである。(思いつきである。) 
 そして、凸×凹=+1ということではないだろうか。つまり、陽×陰=実軸(=時間)ということである。
 これは先に触れたように、頭の事態である。これは、現象的事態である。それに対して、陰陽円は肚ないしは内臓の事態である。
 ここでさらに展開すると、実軸と現象空間は光の世界であり、陰陽軸、陰陽円(ないしは陰陽平面)の世界は闇の世界であると考えられる。
 光の世界とは可視界であり、闇の世界とは不可視界である。(瞑想とは後者の世界へのアプローチと言えよう。)前者はまた物質界であり、後者は精神界である。
 問題は、闇の世界=不可視界の「光」の問題である。これは、宗教の光の問題である。(アインシュタインの光はそれとは違う。)
 ずいぶん以前に超越光ということを私はしきりに述べたことがある。結局、闇の「光」とは超越光のことだと思われる。
 でもどうして、闇が「光」となるのか。そう、D.H.ロレンスは、我々は根源の「火」の背中を見ているに過ぎないと言った。そう、ロレンス的に言えば、光ではなく、不可視の闇である。ただ、それが、現象化すると光になるのである。これが、闇の「光」の意味だろう。つまり、真闇=真の火が本体である。
 とまれ、以上から陰陽円は闇=不可視、そして、真の火であるということが言えそうである。
 今はここで留める。

追記:言うのを忘れたが、実軸=時間軸は電磁波と言えそうである。無双PS原理三次元世界のVer4.1の図の電磁波や重力波の使えそうである。


無双PS原理七次元世界:Ver5.0>
                

                               陽・自己
                                
          超越軸:太極・霊界          /
                            /
                          /
               |         
               |       
                        
                   /
               |  
               
_______________________MP・胸__  ______________
地・自我       /              時間・天・個
               
         /         
       /      
              
               
陰              
・他者           

 


無双PS原理三次元世界:Ver4.1>
                 

               虚軸y軸:陽・凸i・時間形式・自己
                                
          超越軸z軸:太極・霊界      
                         
                       
               |      
 Ⅱ:物質認識       |         Ⅰ:頭
               |  
               
-1__←重力波_MP・胸_電磁波⇒_+1実軸x軸
地・自我       /              天・個
               
Ⅲ:肚               Ⅳ:精神認識(魂認識)
              
               
陰・凹i・空間形式    
・他者