台風は気をもっているのではないか:気的エネルギーをもつ台風? | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

台風は気をもっているのではないか:気的エネルギーをもつ台風?

飄氏は以下のように述べている。
 昨日、知人が外出先で台風にあい、電車が不通となり泊まったことを述べ、外出先で台風で壊れたものを見るのは自宅で見るのと違ってなにか楽しいとか言っていた。
 私は道路に台風の風雨で落とされた葉っぱや小さな枝を見て、なにか楽しかった。
 それとは別に、私は台風には気、とても良質な気があるのではと感じている。
 以前、台風のとき、海岸に行って、荒れる波を見て、なにか心が騒いだ。興奮した。
 これは、無双PS原理から言うと、陽と陰の気が共振して、太極という「元」気が発生しているのではないだろうか。
 詳しい検討は他日にしたい。

追記:台風に気があるなら、台風は生命的であるということになる。そう、私は宇宙は生命体であると考えているが。シュタイナーは宇宙がエーテル体(ほぼ気と言えよう)でできていると述べている。

台風一過、急に秋深まる・・・・。

台風17号が日本を縦断した・・・・。
被害を受けられた方々にはお見舞いを!
しかし、
全体的には、大過なく安堵した・・。
関東・東北には恵みの雨となっただろうか?!

 台風と見ると、血が騒ぐ。別に理由はないが、表向きは、その備え・対策に意を用いるためだが、名前にも関係している。飄は一字で『つむじ風』と読む。同類の気質であるからだと思っている。

 台風・つむじ風は、両極端の空気の偏在で発生する。言わば、平衡を保つ自然の仕組みだ。今年はエルニーニョの影響で高温水域が西に偏っている。だから、台風の急激な発達が連続している様である。

 太平洋高気圧が北に偏り、北日本の残暑が厳しいようである。海水温も異常だ。

 しかし、台風一過でそれもかき混ぜられるだろう。一気に秋らしくなった。

 台風はやっかいな代物だが、かけがえのない役割もあるのだ。大型台風が発生すると言うことは、それだけ大気の乱れが大きいと言うこと・・。大気ばかりでなく、海水の温度差も乱れている。それを正すために台風は発生するのだ。そして、大きな渦となり、大型化する。

 考えれば、意味深な仕組みである。

 最近は、それにちょっかい出す代物も存在する。それがHAARP・ケムトレイルだろう。まあ、そのことについては今回割愛しよう。

 荒れる太平洋・・・。大波はいつまで眺めていても飽きない。いろいろな姿を見せる。風向きで同じ大波でも違う姿となる。今回は吹き返しの北西の風だ。

 まあ、備忘録として、掲載する。

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飄(つむじ風)