陰・凹iと陽・凸iの連続的同一性とは陰陽合一性、陰陽同一性と簡単に言えよう | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

陰・凹iと陽・凸iの連続的同一性とは陰陽合一性、陰陽同一性と簡単に言えよう

連続的同一性は、不連続的差異論における主要な概念の一つであり、無双PS原理においても、使用されるものであるが、より明快にするために、それは、陰陽同一性、陰陽合一性、ないしは、差異同一性、差異合一性と呼んでもいいのではないだろうか。
 陰陽あるいは、差異は絶対的な不連続的差異であるが、人間は、陽・凸i・自己に傾斜しているので、それが否定されて、同一性、合一性が形成されるのである。
 本来、別々のものである陰陽差異が、同一化、合一化、一体化されるのである。
 これは、父権主義の志向性である。これが、いわゆる、人類文明を形成したのであるが、それは、正しくは、父権的人類文明であり、それ以前の母権的人類文明を否定しているのである。