有気物質としての海水塩と無気物質としての食卓塩を無双PS原理から説明する
参考:無双PS原理「逆」ガウス平面(Polar
Oneness Platonic Synergy Principle Inverted-Gauss Plane:
略して、POPSPIP:ポップスピップ)に、以上の海水塩と食卓塩を当てはめれば、海水塩は有気物質の+1に、食卓塩は無気物質の-1に当てはまるよう
に思う。
私見では、海水塩、天然塩には、気が存すると感じる。つまり、陰陽和合から生まれた塩ということであり、食卓塩、人工塩は、陰陽和合ではなく、陰陽同一性化から製造されたものではないかと思う。
この点について、後で、精緻に検討したい。これは、無双PS原理にとって、実によい訓練の課題となる。
< 無双PS原理「逆」ガウス平面>
陰極・凹i(-i)・光子:「天」:頭(悟性)・他者:空間形式(外在)
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Ⅱ物質科学 | Ⅰ気的身体
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-1____太極・原気・MP・胸・母権____+1
無気物質 | 有気物質
「自我」 | 「個」
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Ⅲ欲望/感情 | Ⅳ精神
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陽極・凸i(i)・重力子:「地」:肚・自己:時間形式(内在):父権
「日本の塩について」: ”糖尿病からの生還”及び”癌からの生還”からの抜粋
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11308963762.html
先に、以上のように述べたが、有気物質としての海水塩と、無気物質としての食卓塩とは、無双PS原理でどのように説明できるのか。
今簡単に予見を述べよう。
海水塩は、多様なミネラルを含んだ海水から取られた塩であるが、化学記号で表記される多様なミネラルを、足し算すれば、つまり、混ぜれば、海水塩になるとは思えない。それは、人工塩とほとんど同じであろう。
この問題は以前考えたことがある。そのときは、
水H2Oについて考えたのである。
そのときは、水は、水素イオンと酸素イオンが内在しているのであり、完全には、H20ではないと述べたのである。
つまり、凹i*凸i⇒+1を用いるならば、
酸素イオン*水素イオン⇒水
である。ただし、*は物質化のときは、掛け算となる。つまり、
酸素イオン×水素イオン⇒水
ということである。
ここでの水であるが、それは、無双PS原理から言えば、+1の有気物質である。
しかし、-1の無気物質としての水も考えられるだろう。
それは何だろうか。
-1の無気物質としての水とは端的に、イオン力のない固定したものである。
それに対して、+1の有気物質としての水とは、イオン力を保持したものであり、
酸素イオン*水素イオン⇒水
における左辺も内包しているものと考えられる。
つまり、左辺の気の陰陽極性を+1の有気物質としての水は内包しているということである。
これで、いちおう、水の場合は説明はできたが、海水塩の場合も同様と考えられる。
補足すると、食卓塩の場合は、-1の無気物質であり、イオン力が不活性の個体となっていると思う。海水塩の場合は、+1の有気物質であり、イオン力が個体ではあっても、活性化しているのではないだろうか。これは検討課題にしておく。
追記:イオン力とは、内在する活性エネルギーということもできよう。
追記2:凹i*凸i⇒+1であるが、⇒が「気」ではないだろうか。そして、+1とは、⇒の「気」を内包している有気物質ということである。
有気物質+1の問題はとりあえず解明されたが、次の大問題は、無気物質-1についてである。
生命体+1は、凹i*凸i⇒+1における⇒の「気」という生命力をもっているのであるが、これが衰退・衰滅すると、生命体は、死体となる。
人間で言えば、骨になるのである。
確かに、生命エネルギーの⇒が消滅したときの事態である。(ここでは、霊については言及せずに、自然について述べる。)
死は、生命体+1の消滅を意味するのが、死んだ生命体はどう転化するのか。
生命体は陰陽和合に拠ると述べたが、死とは陰陽和合の不成立を意味すると考えられよう。
つまり、凹i*凸i⇒+1の左辺が不成立となる事態であり、それは、和合ないしは共振への否定的事象である。
単純に考えて、それは、
-凹i*凸i⇒-1
ということではないだろうか。
生命体の形成は、陰陽和合、陰陽共振が必要であり、それは、陰陽牽引と考えると、死の場合は、陰陽離反と考えると、それは、やはり、-凹i*凸i⇒-1ないしは凹i*(-凸i)⇒-1という数式になるのではないか。
あるいは、割り算で、凹i÷凸i⇒-1である。
とまれ、いちおう、無気物質としての-1の説明はできたと言えよう。
追記3:凹i*凸i⇒+1の⇒を「気」とすると、左辺の陰・凹iと陽・凸iであるが、それは、原気の両極、陰極と陽極ということになろう。言い換えると、陰の気、陽の気は不正確な表現であり、陰は太極・原気の陰極、陽は太極・原気の陽極である。
私見では、海水塩、天然塩には、気が存すると感じる。つまり、陰陽和合から生まれた塩ということであり、食卓塩、人工塩は、陰陽和合ではなく、陰陽同一性化から製造されたものではないかと思う。
この点について、後で、精緻に検討したい。これは、無双PS原理にとって、実によい訓練の課題となる。
< 無双PS原理「逆」ガウス平面>
陰極・凹i(-i)・光子:「天」:頭(悟性)・他者:空間形式(外在)
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Ⅱ物質科学 | Ⅰ気的身体
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-1____太極・原気・MP・胸・母権____+1
無気物質 | 有気物質
「自我」 | 「個」
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Ⅲ欲望/感情 | Ⅳ精神
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陽極・凸i(i)・重力子:「地」:肚・自己:時間形式(内在):父権
「日本の塩について」: ”糖尿病からの生還”及び”癌からの生還”からの抜粋
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11308963762.html
先に、以上のように述べたが、有気物質としての海水塩と、無気物質としての食卓塩とは、無双PS原理でどのように説明できるのか。
今簡単に予見を述べよう。
海水塩は、多様なミネラルを含んだ海水から取られた塩であるが、化学記号で表記される多様なミネラルを、足し算すれば、つまり、混ぜれば、海水塩になるとは思えない。それは、人工塩とほとんど同じであろう。
この問題は以前考えたことがある。そのときは、
水H2Oについて考えたのである。
そのときは、水は、水素イオンと酸素イオンが内在しているのであり、完全には、H20ではないと述べたのである。
つまり、凹i*凸i⇒+1を用いるならば、
酸素イオン*水素イオン⇒水
である。ただし、*は物質化のときは、掛け算となる。つまり、
酸素イオン×水素イオン⇒水
ということである。
ここでの水であるが、それは、無双PS原理から言えば、+1の有気物質である。
しかし、-1の無気物質としての水も考えられるだろう。
それは何だろうか。
-1の無気物質としての水とは端的に、イオン力のない固定したものである。
それに対して、+1の有気物質としての水とは、イオン力を保持したものであり、
酸素イオン*水素イオン⇒水
における左辺も内包しているものと考えられる。
つまり、左辺の気の陰陽極性を+1の有気物質としての水は内包しているということである。
これで、いちおう、水の場合は説明はできたが、海水塩の場合も同様と考えられる。
補足すると、食卓塩の場合は、-1の無気物質であり、イオン力が不活性の個体となっていると思う。海水塩の場合は、+1の有気物質であり、イオン力が個体ではあっても、活性化しているのではないだろうか。これは検討課題にしておく。
追記:イオン力とは、内在する活性エネルギーということもできよう。
追記2:凹i*凸i⇒+1であるが、⇒が「気」ではないだろうか。そして、+1とは、⇒の「気」を内包している有気物質ということである。
有気物質+1の問題はとりあえず解明されたが、次の大問題は、無気物質-1についてである。
生命体+1は、凹i*凸i⇒+1における⇒の「気」という生命力をもっているのであるが、これが衰退・衰滅すると、生命体は、死体となる。
人間で言えば、骨になるのである。
確かに、生命エネルギーの⇒が消滅したときの事態である。(ここでは、霊については言及せずに、自然について述べる。)
死は、生命体+1の消滅を意味するのが、死んだ生命体はどう転化するのか。
生命体は陰陽和合に拠ると述べたが、死とは陰陽和合の不成立を意味すると考えられよう。
つまり、凹i*凸i⇒+1の左辺が不成立となる事態であり、それは、和合ないしは共振への否定的事象である。
単純に考えて、それは、
-凹i*凸i⇒-1
ということではないだろうか。
生命体の形成は、陰陽和合、陰陽共振が必要であり、それは、陰陽牽引と考えると、死の場合は、陰陽離反と考えると、それは、やはり、-凹i*凸i⇒-1ないしは凹i*(-凸i)⇒-1という数式になるのではないか。
あるいは、割り算で、凹i÷凸i⇒-1である。
とまれ、いちおう、無気物質としての-1の説明はできたと言えよう。
追記3:凹i*凸i⇒+1の⇒を「気」とすると、左辺の陰・凹iと陽・凸iであるが、それは、原気の両極、陰極と陽極ということになろう。言い換えると、陰の気、陽の気は不正確な表現であり、陰は太極・原気の陰極、陽は太極・原気の陽極である。