気の問題あるいは+1と−1の問題:太極は原気・気であり、陰・凹iは陰極、陽・凸iは陽極ではないか
ようやく、週末になり、疲れはあるものの、いくぶん余裕があるので、本件について簡単に考察を続けたい。
さて、先に、
化学物質と生命物質
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11307556066.html
という物質の区別をした。
結局、無生命物質と生命物質の違いである。もっとも、生命の定義が難しいのであるが。
とりあえずは、常識的な視点から、両者を区別する。植物、動物、人間は生命をもつ物質である。また、ウィルス、細菌等も生命ある物質とする。
(私見では、銀河系等の星雲も生命ある物質にしたいのであるが、それは、常識的見地とは異なるので、ここでは入れない。)
これまでの発想では、陰・凹i×陽・凸i⇒+1は、螺旋形状の物質体であり、多くの生命体はここに入る。
今思うに、二重らせんというのは、ここに属するのである。
+1とは、端的には、陰陽和合体と言えるのではないだろうか。これまでの用語では、差異共振体である。(差異とは、陰・凹iと陽・凸iの両者である。)
それに対して、-1は何であろうか。
これが難問である。
哲学的には、同一性体、ないしは、自我であることは、ほぼ確信しているが、物質的には何であるのか。
思うに、同一性とは差異への否定であり、差異、即ち、陰・凹iと陽・凸iへの否定とは、気の否定であるということであり、純粋物質ということになるのではないだろうか。無気の物質ということになる。
思うに、やはり、-1は、いわゆる、物質でいいと思われるのである。
それに対して、+1は気のある物質ということである。
造語して、-1を無気物質(気のない物質)、+1を有気物質(気、陰陽気のある物質)としたい。
この無気物質と有気物質の区別は、これまでの、区別よりも優れていると思われる。つまり、渦巻星雲も、有気物質に加えることができるからである。
では、次の問題は、陰・凹iの気と陽・凸iの気と+1との関係である。
思うに、+1は、差異共振体であり、そこには、陰・凹iと陽・凸の両気が共振しているということであり、気の極性が存しているのではないだろうか。つまり、気はあくまでも、極性をもつのであり、極性のない一元的気はないということである。
しかしながら、そうすると、太極と気の関係が問題になる。太極は正に、原気(元気)である。それは、気の根源であるから、気との混同は避けなくてはならない。
先に気の身体について触れたが、その気はやはり、陰の気と陽の気との共振における気と見るべきだと思われる。
つまり、気の身体の気は極性をもっているのであり、陰・凹iの極と陽・凸iの極があるということである。
つまり、陰の気と陽の気という言い方は妥当ではなく、気の陰・凹iの極と陽・凸iの極があるというべきである。
簡単に言えば、気の陰極と陽極があるということである。
では、そうすると、気とは原気・元気と一致することになるだろう。つまり、太極こそが気=原気・元気であるということになる。
後で再検討したい。
< 無双PS原理「逆」ガウス平面>
陰極・凹i(-i)・光子:「天」:頭・他者:空間形式
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Ⅱ物質科学 | Ⅰ気的身体
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-1____太極・原気・MP・胸・母権____+1
無気物質 | 有気物質
「自我」 | 「個」
|
Ⅲ欲望/感情 | Ⅳ精神
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陽極・凸i(i)・重力子:「地」:肚・自己:時間形式:父権
さて、先に、
化学物質と生命物質
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11307556066.html
という物質の区別をした。
結局、無生命物質と生命物質の違いである。もっとも、生命の定義が難しいのであるが。
とりあえずは、常識的な視点から、両者を区別する。植物、動物、人間は生命をもつ物質である。また、ウィルス、細菌等も生命ある物質とする。
(私見では、銀河系等の星雲も生命ある物質にしたいのであるが、それは、常識的見地とは異なるので、ここでは入れない。)
これまでの発想では、陰・凹i×陽・凸i⇒+1は、螺旋形状の物質体であり、多くの生命体はここに入る。
今思うに、二重らせんというのは、ここに属するのである。
+1とは、端的には、陰陽和合体と言えるのではないだろうか。これまでの用語では、差異共振体である。(差異とは、陰・凹iと陽・凸iの両者である。)
それに対して、-1は何であろうか。
これが難問である。
哲学的には、同一性体、ないしは、自我であることは、ほぼ確信しているが、物質的には何であるのか。
思うに、同一性とは差異への否定であり、差異、即ち、陰・凹iと陽・凸iへの否定とは、気の否定であるということであり、純粋物質ということになるのではないだろうか。無気の物質ということになる。
思うに、やはり、-1は、いわゆる、物質でいいと思われるのである。
それに対して、+1は気のある物質ということである。
造語して、-1を無気物質(気のない物質)、+1を有気物質(気、陰陽気のある物質)としたい。
この無気物質と有気物質の区別は、これまでの、区別よりも優れていると思われる。つまり、渦巻星雲も、有気物質に加えることができるからである。
では、次の問題は、陰・凹iの気と陽・凸iの気と+1との関係である。
思うに、+1は、差異共振体であり、そこには、陰・凹iと陽・凸の両気が共振しているということであり、気の極性が存しているのではないだろうか。つまり、気はあくまでも、極性をもつのであり、極性のない一元的気はないということである。
しかしながら、そうすると、太極と気の関係が問題になる。太極は正に、原気(元気)である。それは、気の根源であるから、気との混同は避けなくてはならない。
先に気の身体について触れたが、その気はやはり、陰の気と陽の気との共振における気と見るべきだと思われる。
つまり、気の身体の気は極性をもっているのであり、陰・凹iの極と陽・凸iの極があるということである。
つまり、陰の気と陽の気という言い方は妥当ではなく、気の陰・凹iの極と陽・凸iの極があるというべきである。
簡単に言えば、気の陰極と陽極があるということである。
では、そうすると、気とは原気・元気と一致することになるだろう。つまり、太極こそが気=原気・元気であるということになる。
後で再検討したい。
< 無双PS原理「逆」ガウス平面>
陰極・凹i(-i)・光子:「天」:頭・他者:空間形式
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Ⅱ物質科学 | Ⅰ気的身体
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-1____太極・原気・MP・胸・母権____+1
無気物質 | 有気物質
「自我」 | 「個」
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Ⅲ欲望/感情 | Ⅳ精神
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陽極・凸i(i)・重力子:「地」:肚・自己:時間形式:父権