第三次世界大戦を避けるための知恵:無機的金融資本主義から有機体的資本共同体主義へ
以下の失業に関する記事を読み、閃いた。
大失業、恐慌を避けることは簡単である。つまり、金融資本家がもっている金を諸国民が使用できるように、動かせばいいのである。
金銭多寡によるヒエラルキーを打破して、資金を無利子か微利子で貸し出せばいいのである。
資金を実体経済を動かすように流せばいいのである。ここで、金融資本と実体経済的資本を区別する必要がある。
わかりやすくするために、前者を無機物的資本、後者を有機体的資本と呼ぼう。
前者は有機体ないしは生命体を形成せずに、廃墟を産出するのみである。荒れ地を作り出すのである。
それに対して、後者は有機体、生命体としての社会・コミュニティを産み出すのである。
金融資本はいわばエントロピー資本であり、社会、世界、地球を荒廃させ、破壊する。それは悪魔的であり、大戦を起こして、儲けようと企んでいるようにさえ直観されるのである。
この悪魔の道を現在の大半の政治家は悪霊に憑依されたように、突き進んでいるのである。
悪霊支配の無機的金融資本を打破して、霊愛のある有機体的資本民衆共同体を建設すべきなのである。
後で、丁寧に検討したい。
参考記事:
陰・凹i(-i)・光子:「天」:頭・他者:空間形式
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Ⅱ物質科学 | Ⅰ気的身体
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-1____太極・MP・胸・母権______+1
無機物 | 有機体・生命体
「自我」 | 「個」
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Ⅲ欲望/感情 | Ⅳ精神
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陽・凸i(i)・重力子:「地」:肚・自己:時間形式:父権
大失業、恐慌を避けることは簡単である。つまり、金融資本家がもっている金を諸国民が使用できるように、動かせばいいのである。
金銭多寡によるヒエラルキーを打破して、資金を無利子か微利子で貸し出せばいいのである。
資金を実体経済を動かすように流せばいいのである。ここで、金融資本と実体経済的資本を区別する必要がある。
わかりやすくするために、前者を無機物的資本、後者を有機体的資本と呼ぼう。
前者は有機体ないしは生命体を形成せずに、廃墟を産出するのみである。荒れ地を作り出すのである。
それに対して、後者は有機体、生命体としての社会・コミュニティを産み出すのである。
金融資本はいわばエントロピー資本であり、社会、世界、地球を荒廃させ、破壊する。それは悪魔的であり、大戦を起こして、儲けようと企んでいるようにさえ直観されるのである。
この悪魔の道を現在の大半の政治家は悪霊に憑依されたように、突き進んでいるのである。
悪霊支配の無機的金融資本を打破して、霊愛のある有機体的資本民衆共同体を建設すべきなのである。
後で、丁寧に検討したい。
参考記事:
減少する働く場
イトーヨーカ堂が全店舗173店舗中、10%の15店舗を閉鎖すると報道されていますが、電力不足・料金引き上げもあり、日本から生産拠点を海外に移す企業が増えてきており、今後、日本は大失業時代に入ることになります。
まず、日本人の若者は働く場がなくなる事態に陥るはずです。
今日の日経で特集を組んでいましたが、若者の失業率は以下の通りです。
アメリカ 16.4%
イギリス 21.9%
フランス 21.8%
スペイン 51.1%
株価が堅調なアメリカでさえ、16.4%もあるのです。
韓国 9.5%
日本 8.2%
統計の取り方が違うため、日本は8.2%となっていますが、実際には軽く10%を超えているはずです。
また失業はしていないものの月収10万円台のパート・アルバイトで糊口を凌いでいる若者も多くおり、貧困すれすれの収入で暮らす若者が急増してきているのも事実です。
しかも、大企業の工場閉鎖もあり、じわりじわりと地方での失業者が増えてきていますが、地方の経済活動が縮小してきておりすべてが悪循環に陥り始めているのです。
アメリカのオリンピック選手団が着る服が中国製であるとして議会で猛反発を受け、『アメリカ製に作り直せ』との強硬意見が出てきていますが、この本意は、 メイドインアメリカのみを認める、という究極の保護主義が一気に吹き出てきたもので、金融危機ぼっ発後は、輸入全面停止という事態に発展することになりま す。
今までは、『チャイナフリー』という店があり、中国製排除を歌う店がありましたが、今や『メイドインUSA オンリー』
という店が出てきており、これはアメリカ保護主義の「手本」となる試みと言えます。
アメリカが究極の保護主義・相互主義を宣言した場合、日本はまず自動車輸出が止まります。
中国も韓国も物凄い打撃を受けますが、日本はその比ではない打撃を受けることになります。
日米貿易関係は20%もなく、打撃など受けないと述べる専門家もいるかも知れませんが、日本>中国>アメリカ、
日本>韓国>アメリカ、という流れで製品が輸出されている物も多く、これらも含めれば、日本はアメリカに50%以上依存していると言え、しかも採算ベースでは、アメリカ市場なくては赤字になるとも言われており、ドル箱を失うことになるのです。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
< 無双PS原理「逆」ガウス平面>イトーヨーカ堂が全店舗173店舗中、10%の15店舗を閉鎖すると報道されていますが、電力不足・料金引き上げもあり、日本から生産拠点を海外に移す企業が増えてきており、今後、日本は大失業時代に入ることになります。
まず、日本人の若者は働く場がなくなる事態に陥るはずです。
今日の日経で特集を組んでいましたが、若者の失業率は以下の通りです。
アメリカ 16.4%
イギリス 21.9%
フランス 21.8%
スペイン 51.1%
株価が堅調なアメリカでさえ、16.4%もあるのです。
韓国 9.5%
日本 8.2%
統計の取り方が違うため、日本は8.2%となっていますが、実際には軽く10%を超えているはずです。
また失業はしていないものの月収10万円台のパート・アルバイトで糊口を凌いでいる若者も多くおり、貧困すれすれの収入で暮らす若者が急増してきているのも事実です。
しかも、大企業の工場閉鎖もあり、じわりじわりと地方での失業者が増えてきていますが、地方の経済活動が縮小してきておりすべてが悪循環に陥り始めているのです。
アメリカのオリンピック選手団が着る服が中国製であるとして議会で猛反発を受け、『アメリカ製に作り直せ』との強硬意見が出てきていますが、この本意は、 メイドインアメリカのみを認める、という究極の保護主義が一気に吹き出てきたもので、金融危機ぼっ発後は、輸入全面停止という事態に発展することになりま す。
今までは、『チャイナフリー』という店があり、中国製排除を歌う店がありましたが、今や『メイドインUSA オンリー』
という店が出てきており、これはアメリカ保護主義の「手本」となる試みと言えます。
アメリカが究極の保護主義・相互主義を宣言した場合、日本はまず自動車輸出が止まります。
中国も韓国も物凄い打撃を受けますが、日本はその比ではない打撃を受けることになります。
日米貿易関係は20%もなく、打撃など受けないと述べる専門家もいるかも知れませんが、日本>中国>アメリカ、
日本>韓国>アメリカ、という流れで製品が輸出されている物も多く、これらも含めれば、日本はアメリカに50%以上依存していると言え、しかも採算ベースでは、アメリカ市場なくては赤字になるとも言われており、ドル箱を失うことになるのです。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
陰・凹i(-i)・光子:「天」:頭・他者:空間形式
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Ⅱ物質科学 | Ⅰ気的身体
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-1____太極・MP・胸・母権______+1
無機物 | 有機体・生命体
「自我」 | 「個」
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Ⅲ欲望/感情 | Ⅳ精神
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陽・凸i(i)・重力子:「地」:肚・自己:時間形式:父権