企業家の平和志向と権力主義者の戦争志向:母権派と父権派
丹羽中国大使は元伊藤忠社長だった人で、経済を心得ているから、現実家的に戦争を好まないのである。
それに対して、権力志向の人間は、好戦的で、いたずらに、戦争を煽るのである。
無双PS原理から言えば、前者が母権派であり、後者が父権派である。
We cannot allow decades of past effort to be brought to nothing.” ...
それに対して、権力志向の人間は、好戦的で、いたずらに、戦争を煽るのである。
無双PS原理から言えば、前者が母権派であり、後者が父権派である。
Tokyo warned over plans to buy islands - FT.com
6 Jun 2012 – “If Mr Ishihara's plans are acted upon, then it will result in an extremely grave crisis in relations between Japan and China,” Mr Niwa told the Financial Times. “丹羽中国大使の交代論浮上…尖閣発言を問題視
読売新聞 7月14日(土)8時47分配信
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読売新聞 |
財界から起用された丹羽宇一郎中国大使の交代論が、政府内で浮上している。
東京都による尖閣諸島購入計画についての不適切な発言が問題視されているためだが、更迭色を打ち消すため、夏の定期異動での交代を模索している。
伊藤忠商事相談役だった丹羽氏は2010年6月、民主党政権の「脱官僚依存」の目玉として任命された。当時、外相だった岡田副総理が主導して決めた。
丹羽氏は今年6月、英紙フィナンシャル・タイムズの取材に対し、都の尖閣諸島購入計画について「実行されれば日中関係が極めて重大な危機に陥る」と懸念
を表明した。日本の領土である尖閣諸島を日中間の外交問題とみなす発言で、藤村官房長官が「個人的見解で、政府の立場を表明したものでは全くない」と打ち
消す騒ぎとなった。政府は丹羽氏を続投させたが、石原慎太郎都知事が更迭を求めたほか、野党からも丹羽氏に強い批判が出た。
最終更新:7月14日(土)8時47分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000024-yom-pol櫻井よしこ氏が丹羽大使非難
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「争えば害」などと嘯く丹羽宇一郎・中国大使の更迭こそ尖閣諸島を守る第一歩です
(SAPIO)7月12日(木)0時0分
石原慎太郎都知事が打ち出した購入計画により尖閣諸島についての国民の関心は高まりつつあるが、肝心の「国」の腰は重い。領土拡大への野心を隠さない中国から尖閣諸島を守るには、都による購入だけではなく、次なる… [ 記事全文 ]