今池駅と千種駅のちょうど中間あたりに位置するお店

infinitO

 

オープン前の準備期間中から長らく外にピッツァの文字を掲げていて、行動範囲内だしオープンしたらぜひ行きたいと思っていたお店

 

訪れてからずいぶん経ってからのレポートになるので今はもしかしたらお店の状態は変わっているかもしれない事をお許し願いたい

 

訪れたのはランチ営業

名古屋のまぁまぁ大きな通りに面していて、おしゃれな外観に外から少しだけ薪釜が見える店内はパッと見とても好印象だ

 

しかし中に入ってみると真っ白の壁紙に白昼色の照明

壁にはなんとなくイタリアっぽい写真やなんかが掛かっているが、テーブルや椅子もなんとなく安っぽくてなんというか不動産屋さんの事務所のような…、ゆっくり食事をするにはなんとなく落ち着かない内装だ

 

 

不安の中注文したのはマルゲリータのランチセット(¥900税込だったと思う)

注文するとまずはサラダとフォカッチャが出てきて、それからピッツァが出てくる

 

肝心のピッツァは…

やや塩みの控えめの生地にバランスを取るように塩気の効いたトマトソース、モッツァレラチーズとバジルは此れと言って特徴はなかったように思う

高温の薪釜で焼かれているらしく外はカリッとして生地そのものは柔らかめの焼き上がりで決して悪い印象ではなかったが…

 

とにかく店内が明るすぎて落ち着かない

店主らしき男性もなんだか不愛想で

 

ゆっくりしたい気持ちにはなれなかった

 

 

これだけ偉そうな事を散々書いているが、正直味は好みもあるので同じものを食べても人によって美味しいと感じたり微妙と感じたりする事があると思う

やはり食事は食べ物の味だけでなくその場の雰囲気やホスピタリティも重要で

 

infinitOさんはその辺りがよかったらもう少しいい印象になっていたのかもしれない

 

いずれにしても行動範囲の中のお店なのでまた訪れてみて、この記事の内容と異なる部分ができていたら改編したいと思う