<今日の月>

月齢3.4 三日月 大寒

月の出8時37分

月の入19時47分

月はうお座、太陽はみずがめ座へ

 

月はやぎ座新月空間を越え、

少しずつ満ちています。

 

わたしたちは、やぎ座新月で

あらためて大切なこと、愛すること、人の確認をしています。

そのうえで今年の目標や、

2020年までを導く理念を確認し、調整する時間に入っています。

 

みずがめ座に入った太陽は

個人の目標が全体や集団の中での目標と一致しているか

公平な視点を持って、精査していくでしょう。

 

そして、25日おうし座で迎える上弦の月、

31日ブルームーン、しし座で迎える満月で

再度、自分自身の喜びを確認していきます。

 

愛すること、喜びを確認してから迎える

立春は、今年の「志」が立つ最初の時。

 

その後、みずがめ座新月~2月22日ころ、

うお座新月~春分など

それぞれに気持ちが立ち上がるタイミングは違います。

 

気持ちが起きてこないことに

焦らないでください。

起きてこないときは、起きなくていいとき。

気持ちや感情、感謝は無理やり起こすものではなく

起こるもの。

 

起きてこないものを起こす必要はありません。

でも、起きてくることを止めないでください。

起きてくることを止めると命の循環は止まります。

 

 

暦の上では大寒の季節です。
一番冬の寒さが厳しくなるときですね。

 
 

次の季節を迎えるこの期間
厳しい寒さの中
人の体も自然たちも
春を迎える準備をします。
  
内側の情熱をあたためながら
それは肩に力が入っているものでなく
さまざまなものが
水面下で移り変わりながら
春に向かい変容し
ゆっくりと満ちていく”時”
 
いのちの力が
少しずつ少しずつ
わたしたちの中で養われています。
 

 

内側のいのちに
耳を澄ますとき。
 
堪える(こらえる)という
言葉があります。
 
冬はそんな期間でもありますね。
  

自分のタイミングまで
ぐっと”堪える”。
 

”忍耐”の使い方は
間違えると”我慢”になります。
  
我慢は強情と同じ働き。
 
忍耐や努力は自分のエネルギーが
あふれ出るまで養うことに使う。
  
「堪」という言葉は
十分に満足することを表す言葉。
 
「湛える」という言葉もあります。
いっぱいにするという意味の言葉です。

 

自分の命の力が
自然にあふれ出るまで堪える
 
養って待つ。
 

桜の木が冬の一番寒い時に
赤みを帯びるように。
 
いのちの力が満ちていく
音に耳を澄まして。

 
 
「わたし」といういのちを見つめる冬。
 
 
一番寒い季節だからこそ
いのちの温かさを感じることができる。
 
モンゴル・ゴビ砂漠での旅↑
 
 
 
◇◇◇
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