目の前の「その人」を見ていますか。
たくさんの中から
お読みくださって
ありがとうございます。
自分への愛が
不足している時は
恋愛、パートナーシップでも
何かしらの課題をかかえています。
父親との関係は
自尊心（自信）を
母親との関係は
受容力に
大きく影響を及ぼします。
あるがままの
自分自身、感情が受け入れられないと
等身大のお相手を
みることは、できません。
目の前の、その人を見る
ということは
男性だから、女性だから
父だから、母だから
◯才だから
仕事のキャリアや立場があるから
「きっとこうだろう」
「こうしてくれるに違いない」
理想の〇〇像を押し付けずに
さまざまな情報や
期待、イメージからくる
前提をなしにして
「人」としての
等身大のその方を、見ることです。
期待、というのは
知らず知らずのうちに
持ってしまいますが
自分勝手なものです。
自分が
押し付けられた時は
「勝手に押し付けられても…」
と感じるけれど
誰かには
つい抱いてしまうものです。
でもその期待が
小さすぎても、大きすぎても
押し付けられる方には、負担なのです。
自分への愛が
不足していると
目の前のその方を
みることなく
「こうしてほしい」
「ああしてほしい」と
欲求ばかりが募り
お相手を変えようとすることになります。
与えてくれている
「ある」もの、より
与えてくれていない
「ない」ものに
フォーカスをしやすい
癖があるからです。
頼ること
甘えることも
あっていいし
自分と相手との
境界線がなくなったり
なんでも
受け入れて、ゆるすこととは
別ですが
あなたが
大切にされる存在であり
自由であるように
目の前のその方も
大切にされる存在であって
強みも、弱さもあり
自由があります。
あなたが
自分を知ろうとし
自分を癒し
大切にすることは
巡り巡って
大切な誰かを
大切にすることにつながります。
人は
完璧になるために
生まれてきたのではなく
誰かの期待を
満たすために、いるのでもありません。
お互いが
幸せになるために生まれてきていることを
思い出していきましょう。
つながってくださった方へ
愛と光と感謝を込めて🌹