寒さのせいか、風邪を引いてしまいました・。

書きたいこと沢山あるのに、日記も滞り、

今日は、楽しみにしていたドキドキ夜中のデート(!?)までキャンセルするはめに・・・。がっくし!!!

でも、こんな時でも、気持ちだけは元気です。

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みなさん、ご存知ですか?

「本で、もっと、世界にいいこと」を合い言葉にした「Chabo!」のこと。

Chabo!(チャボ)- 本で、もっと、世界にいいこと。

↑詳しくは、クリック

このマークがついている本を買うと、著者の方に入る印税の20%が、

NPO法人JENに寄付に回るんですよ。

ということは、私たちが、本を買うことで社会貢献できちゃうんです☆!!!




今日は、そのプロジェクトスタート記念セミナーで、
「Chabo!の仕掛け人」勝間和代 さんと、「営業の女王」和田裕美 さんの、

お話をうかがってきました。



プライベートで、仲が良いというお二人ですが、

「マーケティング」を武器とする勝間さんと、

「営業」を武器とする和田さんでは、

行動する際の思考だったりアプローチの仕方が間逆で、

講演会中、お互いの話に対して「私にはないですね~」の連発でした。(笑)



そんな間逆なお二人の唯一共通点は、

”いつも目の前のことに、とことん一生懸命”なところ。


今日は、お二人の

成功の秘訣を、少し伝授していただき、

またもや、良い刺激をいただいて帰ってきました。



”人生一度きり”

”人のために何かができるのも今生きていられるから”




と、言うわけで、

忘れたくない内容ばかりだったので、早速メモしておきます。



公演を聴いている最中にふとおもったんだけど、

私の「行動力」は、たんに「忘れっぽいからあるんだ」と。

忘れない(損をしない)うちに、「とにかく行動」なんだなって。


深く、納得。


では、寝ます。

薬も飲んだので、明日はきっと回復するはず。


追伸

今回たまたま見つけた勝間さん和田さんのセミナー、

ブログで紹介されて、即完売だたそうです。

機会があったら、また是非行きたいので、
セミナー情報を見つけた方がいらっしゃったら

連絡網をまわしていただけるとすごく嬉しいです!!

もちろん、私もみつけたら、ご希望の方にお回しします。

よろしくお願いいたします。



以下、私メモ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■行動を起こす原動力

<和田さん>

・色々条件を考え立ち止まるのではなく、とにかく捨て身になって「食べてみる」

 「食べて」まずかったらすぐに「吐き出せばいい」

 「吐き出す」ことで、次回は「食べない」と経験から学ぶ。

・人生何度もあると思っているんじゃないかと見られる人が多いが、

 人生は一度きりだから、思いついた時に、やってみて経験することが大事。

・自分にできるかどうか条件ばかりを気にしない。

 行動してから、必要だったものを手に入れたり、入ってくることもある。

・心が折れている時は、無理してやらなくてもいい。やりたくなる時がきっとくる。


<勝間さん>

・(ご本人曰く)ケチな性格だから、時間とお金を無駄にしたくない。食べる前に戦略を立てる。

 人間の意志の強さを信用していないから、あえて行動しなければいけない状況を作る。

 (なるべく予定を入れる等)



■優先順位のつけかた

<和田さん>

・桃太郎。人に迷惑をかけないことを前提に、流れてきたものからやる。


<勝間さん>

・5年後、10年後どうなりたいかから逆算する。

 (「夢」という言葉はあまり好きではなく、「目標」「予定」と呼んでいる)

 自分の「目標」を達成するために、多少他に迷惑をかけることもある。

・意思決定するときに、「自分に理想の未来像によりそったもの」を選ぶ。

 それこそが行動。

・人がワクワク感じることやタイミングはちがうから、

 それぞれの人が快適なペースで、自分にあったワクワクボタンを押し、

 できることからやっていけばいい。

・自分が得意でないことは、人に任せる。人との「時間の交換」もあっていいと思う。


■失敗経験について

<和田さん>

・失敗はない。すべてが経験だと思うから。

・ただ、失敗はないが、期待どおりでないことはあって、そこから学ぶことは多い。

 魅力的な人で、失敗したことがない人はいない。

 みんなそれから学ぶことの方が多く、這い上がることで魅力が増している。

・完ぺき主義にならずに、思い通りにならなくてもパニックにならないよう、

 心にもゆとり(ハンドルのあそび)が必要。


<勝間さん>

・嫌なこと都合が悪いことはあるが、起きたことはすべて正しいと思っている。

 不都合をいかに最小限にするか。それが、行動につながる。

・しいて言えば、初めて「インディー・・」を出した時には、1万部売れなかった。

 これは明らかな失敗。

 しかし、今まったく同じ内容で出版して、現在は不思議なくらい売れている。

 過去では失敗だったものも、今では失敗でないものもある。


■成功について

<和田さん>

・チャンスを待っている人が凄く多い気がするが、

 チャンスは待っているのではなく、自分で発信して掴むこと。

・成功とは、一番自分が幸せだと思うところに、行き着くこと。

 人の意見に左右されずに、自分の中の価値観をしっかりすること。

・「目標の山脈」=1つめの山を乗り越えた勢いのまま、次の山へ向かう。

 1つめで達成感を持ってしまうことは、そこで終わってしまう可能性があって一番危険。


<勝間さん>

・常に状況が変わる中で、その都度最善手を打つことは、

 その時はリスクが高いように感じるが、結局低いことが多い。

・何かあったとしても、自分で人生のコントロール権を取り戻す。 

 そして、取り戻せるのは「行動」だけ。

・自分の人生を自分でコントロールすることこそが、成功への近道。



■人脈を広げる人付き合いのポイント

<和田さん>

・自ら、相手に大して、自分は相手のことを受け入れているということを、全身で表す。

 (例)挨拶の後のスマイルを、そのまま数秒キープ。

 

<勝間さん>

・相手にたとえ断られても、全く気にならない。断られて当たり前、OKはたまたまのラッキーだと思う。

・人の言動をいちいち気にしない。蛮勇。



■最後に

<勝間さん>

・行動することは、自分のためでもあるけれど、

 自分が大切にしている誰かやことのために、行動することが大きな動機となる。

 今は「Chabo!」が一番の原動力。

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